アクセスガイド 機能をご存知でしょうか？
iPhoneには機能を制限させる設定がございます。
今回は、お子様へiPhoneを貸す際などに使える設定をご紹介いたします！
出来る限り目を離さないようにしているけれど、どうしてもお子様から目を離さないといけないタイミングもあるかと思います。
そういった時に便利な機能になりますので、知らない方は必見です！
アクセスガイド 機能って何？
この機能を使用することで、一部のアプリしか使用できないようにしたり、タッチ操作の領域を狭めたり出来る便利な機能です。
例えば、小さなお子様へYouTubeを見させるためにiPhoneを渡し、少し目を離していたら違うアプリを開いていたり、勝手に誰かへ電話を掛けていたりといったトラブルはございませんか？
そういったトラブルを回避するためにも、iPhone側で触れる場所を制御できたらいかがでしょう？
電車などの公共機関での移動中にベビーカーの中で動画を見せたり、お料理中やお手洗い中など、そのような時にiPhoneを渡しっぱなしに出来たら有難いですよね！
子どもの知育アプリを開いて渡していたのに、違うアプリを開いていたら、知育どころではありません。
正直、想像しただけでも冷や汗が止まりません。
そういう時に大変便利なiPhoneの機能になります！
ありがとうApple！
設定の仕方について
まず、歯車マークの『設定』を開きます。
次に『アクセシビリティ』を開き、『アクセスガイド』をオンにします。
『パスコード設定』から『アクセスガイドのパスコードを設定』へと進み、パスコードを決めてください。
これで設定は終了となり、ここからは使用方法になります。
使うアプリを開き、ホームボタンのある機種ですと『ホームボタンを３回連続で押します』。
ホームボタンの無い機種ですと『スリープボタン（電源ボタン）を３回連続で押します』。
そして、無効にしたい部分を指で囲います。
オプションからは無効にしたい機能を選ぶことも出来ます。
あとは右上の『開始』を押すだけ！
設定を解除する際は起動時と同じく、ホームボタンのある機種ですと『ホームボタンを３回連続で押します』。
ホームボタンの無い機種ですと『スリープボタン（電源ボタン）を３回連続で押します』。
そしてパスコードを入力して『終了』で解除できます！
参考：Apple『iPhone、iPad、iPod touch でアクセスガイドを使う』
設定方法が分からない時は？
設定方法が分からない時や、これってどうしたら良いの？といったお悩みもお気軽にご相談ください！
スマートクール MOMOテラス伏見桃山店/アル・プラザ城陽店では、店頭スタッフがしっかりお客様をサポートさせていただきます！
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上記の他にも『バッテリーの減りが早い』、『フィルムがボロボロで見づらい』、など、iPhoneをはじめとするスマートフォンの修理も行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ！
今回はiPhoneの『アクセスガイド』についてご紹介させていただきました！
他にもiPhoneには便利な機能がございますので、日々紹介してまいります！
よろしければブックマーク（お気に入り）に入れていただければと思います。
