カメラレンズ 保護のオススメ
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iPhone11 以降カメラレンズには保護が必要?
結論から言えば、スマホのカメラレンズには保護が必要です。
特に、大切なスマホを「長く使いたい」「綺麗に使いたい」と思われる方には強くおすすめします。
この次から、カメラレンズの保護を推奨する理由を紹介させて頂きます!
カメラレンズの修理費用は高額
カメラレンズ を保護していないと、レンズは常に外部に剥き出しになってしまいます。
この世の中、ビジネスでもプライベートでも、カメラ機能を使用する方は非常に多いと思います。
「うっかり手を滑らせて地面に落としてしまった、画面が割れてなくてよかった!」とホッとしたのも束の間、
「あ、カメラレンズにキズが……?!」というような経験をしたことがある方も恐らく結構居るのではないでしょうか。
iPhoneは新しいモデルになればなるほど、性能は勿論ボディの耐久性等もアップしています。
しかし、その耐久性の高さを過信してはいけません。
いくら丈夫に作られていたとしても、iPhoneは精密機器です。繊細な機器であり、カメラレンズも同様です。
そのカメラレンズが常に外部に剥き出しになっているとなると、いつどんな危険が及ぶかわかりません。
▼iPhone 13 Proの場合▼
AppleCare+ for iPhone未加入の場合、¥70,980 円 ※税込
AppleCare+ for iPhone加入の場合、¥12,900 円 ※税込
こちらは一例で、Apple Storeでスマホレンズを修理する場合の費用をあげさせて頂きましたが、何回も修理に出したりは中々し難い値段ですよね…。
今まで落としたこと無いから、割れたこと無いから、と思っても、次が無いとは誰にも言い切れません。
割れてしまったり傷が付いてしまってから、やっておけば良かった…!! と後悔するよりは、予防として保護をしておいたほうが安心出来ると思います!
カメラレンズが突出している
iPhoneはカメラレンズ部分が背面から突出しているので、ガラステーブルに置いたり、スマホ2台を重ねたりした場合に、相手側を傷付けてしまうことがあります。
巨大化したカメラレンズは、スマホ側だけでなく他のものにまで危害を加えてしまう可能性があります。
また、カメラレンズが突出しているということは、もし落としてしまったときに大きな衝撃を受ける可能性も高いのです。
オススメの保護方法
ここまではカメラレンズを保護する必要について説明してきましたが、それを見て実際保護するならどういった方法を取れば良いのかお困りの方も居るかと思います。
ですのでここからは、オススメの保護方法の説明をしていきます!
オススメ1:カメラレンズの保護フィルムを貼る
まず1つ目!
カメラレンズの部分に保護フィルムを貼ることです!
画面の保護のためにフィルムを貼っているという方、多いと思います。
それと同じように、カメラレンズを保護してくれる専用のフィルムもあるのです。
メリット
○ 背面カメラを傷・衝撃から保護
○ カメラユニットに溜まるゴミやホコリを防ぐ
○ カメラの明るさを自動で抑える「露出補正」ができる
○ 落としてしまった場合、フィルムが身代わりになってくれることがある
⇒割れてしまったフィルムは貼り替えが可能!!
デメリット
○ 保護フィルムにより画質に影響が出る可能性がある
○ 傷が付くと画質が乱れる
○ iPhoneケースによっては干渉が発生する
オススメ2:カメラレンズにガラスコーティングをする
そして2つ目!
カメラレンズの部分にガラスコーティングをすることです!
ガラスコーティングの詳細についてはこちらをご覧下さい。
メリット
○ 背面カメラを傷・衝撃から保護
○ カメラユニットに溜まるゴミやホコリを防ぐ
○ 保護フィルムよりも薄いので何も付けていないのに近い状態で使用出来る
○ iPhoneケースにも影響しにくい
デメリット
○ 強い衝撃が加わり割れてしまった際割れてしまった場合レンズまで一緒に割れてしまう
○ 傷が付くと画質が乱れる
○ 簡単に剥がしたりやり直しが出来ない
結論
カメラレンズの保護は強くオススメします!
ただ、保護方法には一長一短や好みがあるので、双方のメリットデメリットを知って、自分に合った対策を取るようにしましょう!
また、紹介させて頂いた保護方法も完璧では無いので、保護していたとしても割れてしまうことはあります。
そんな時、即日で修理がしたいなとの希望でしたら、是非当店にお越し下さい。最短30分から修理可能です!