スイッチのスティックが壊れやすいと感じた方は多いのではないでしょうか?
Switchのスティックの不具合で多く修理依頼をいただくのは「スティックの誤作動」です!
スティックに触っていないのに勝手に動いたり、操作ができないなどの誤作動があります。
今回はSwitchのコントローラーであるスティックを長持ちさせるための方法を解説致します。
壊れやすいSwitchのスティックを守る
ここではスティックを守る方法をお教えします。
アシストスティックを使う
アシストスティックというのはスティックへかぶせるカバーになります。
これを装着すると、スティック自体に高さが出るため
いつもより弱い力で大きな操作を行うことが可能です。
そのため、今まで力み過ぎて操作していた方でも弱い力で操作が可能になります。
最初は慣れないかもしれませんが、無理に操作をすると
思ったよりスピードが出て操作不可になってしまうと体が覚え、
結果弱い力で遊ぶようになります。
スティックへの負荷を軽減することができますので無理やりスティックを倒してしまう方にはおすすめです。
Switchのジョイコン用、プロコン用と様々な高さや色、デザインがあるためぜひ自分に合うものをお試しください。
エイムアシストリング(エイムサポート)を使う
エイムアシストリング(エイムサポート)というのはスティックの上に装着するアシストスティックとは違い、
スティックの軸の部分へ装着するものになります。
スポンジでできているものがほとんどで、スティックの軸へ輪ゴムをかけるように装着するものです。
これがあることによって、スティックを限界まで倒すのにかなりの力が必要となります。
先ほどのアシストスティックとは別で操作の際に力を必要とする
このエイムアシストリングは、スティックの倒し過ぎを抑制させる効果があります。
力を弱めることのできない方でもスティックに負荷をかけずに遊べぶことができます。
エイムアシストリングは柔らかいものから硬めのハードタイプなど
さまざまな強度のものがあるため自分にあったものをぜひご使用ください。
ジャイロ機能を活用する
Switchには「ジャイロ機能」というものがあります。
Switchはジョイコンもプロコンも正規品は全てジャイロセンサーが搭載されているため
コントローラーを傾けることでキャラや視点を移動させることができます。
スティックを壊したくない!という場合はジャイロ機能を活用して
スティック操作へかかる負担を減らしてみてはいかがでしょうか?
スティックが壊れたらどうしたら良い?
どれだけ対策をしていても激しく使用していたり
長い間使っていたりすると壊れてしまう時は壊れてしまいます。
勝手に動いてしまったり、思った方向へ操作ができない場合は
一度自分でスティックの補正画面から補正を行ってみましょう。
スティックの補正方法は以下の通りです。
①本体設定を選択
②「コントローラーとセンサー」を選択
③「スティックの補正」を選択
表示画面に従って操作をしてみて下さい!
Nintendo スティック補正方法 ←詳しくはコチラ
スティックの補正を行っても中心地点に操作ができなかったり
勝手に操作されたり、反応がない場合はスティックが壊れてしまっているので
修理が必要になります。
城陽市平川より Switch Lite スティック交換
本日は城陽市平川より Switch Lite スティック交換のご依頼ありがとうございます!
「左スティックを倒してもキャラクターが動かない」との事でご来店いただきました。
早速、症状を確認すると全く操作ができない状態で、補正画面で操作しても同じでした。
交換時間は30分程で完了し、スムーズに操作ができるようになりました!
iPhone即日修理専門店スマートクール アルプラザ城陽店では
iPhone以外にもAppleWatch、MacBook、iPad、Android端末、Switchなど
様々な機種の修理を承っております!
本日も宇治・城陽・京田辺・相楽郡・綴喜郡など
多くの地域からのご来店ありがとうございます!