スマホの動きがカクカクする!
動作が重たくてサクサク動いてくれない!
ちょっと前まではこんなことなかったのに……
このようなお悩みはございませんか?
今回はスマホの修理店スタッフがスマホの動作が重たい時の原因別の対処法をご紹介します!
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの修理を最短即日で対応しております。
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スマホの動きがカクカクする原因①ストレージ不足
写真や動画をたくさん撮影・保存したり、音楽をダウンロードしていると、保存したデータによって内部のストレージが埋まっていきます。
スマホごとにストレージの容量は決まっており、満タンに近づくとスマホの動きが遅くなり動作も重たくカクカクしてきます。
スマホを正常に動かすためにはストレージに余裕がある必要があるので、容量がパンパンになっている方は写真や動画などを整理するだけでも変化が出る可能性があります!
iPhoneストレージに関する記事はこちら
スマホの動きがカクカクする原因②アップデート・バージョンアップ
スマホにはOS(システム)のアップデートが必要です。
iPhoneであれば「iOS」、アンドロイドスマホであれば「Android OS」があります。
OSのアップデートには、新機能の追加や絵文字の追加など魅力的な機能もありますが、
中には「不具合の修正」や「セキュリティアップデート」など、スマホを安心安全快適に使用するために必要不可欠な内容が含まれていることがあります。
細かいアップデートは自動で行うように設定することもできますが、大きなアップデートのときはユーザーの確認が必要な場合が多く、見逃してしまう方も多いようです。
アップデートしないまま使用していると、本来であれば修正されたはずの不具合が残っており、動作が重たくなってしまうことも。
自分のスマホのOSが最新の状態か確認して、もしアップデートが溜まっていたら更新してみましょう。
また、特定のアプリのみ動作が重たくなる場合はそのアプリ自体のアップデートをすることで改善されることもあります。
iPhoneであればAppStore、、アンドロイドスマホであればGooglePlayを確認し、アプリのアップデートができるかどうかみてみましょう。
スマホの動きがカクカクする原因③スマホ本体の劣化
一番多い原因はスマホ本体の経年劣化によるものです。
高性能で頑丈そうなスマホは、一生使用できるのではと錯覚してしまいますがそんなことはありません。
特にバッテリーに関しては消耗品ですので、劣化したままの使用は実用上さまざまな障害が出てきます。
一般的にスマホに内蔵されているバッテリーはリチウムイオン電池というもので、繰り返し充電することで長期間使用できるという利点があります。
しかし、スマホに使用されるリチウムイオン電池はフル充電500回程度を想定して設計されており、毎日就寝時に充電するとすれば1年半〜2年で劣化してしまいます。
劣化したバッテリーは、安定した電力を供給することができなくなります。
そうすると、サクサク動いていたはずの操作でも、動きが遅れてしまったり動きがカクカクしてしまいストレスフルな状態になるのです。
原因がスマホ本体にある場合、修理で解決することができます。
バッテリーであれば新品に交換することで改善できますし、そのほかの故障箇所も一緒に修理することで快適はスマホライフを取り戻すことができます。
故障かな?と思ったらお気軽にご相談ください!
今回はスマホの動きがカクカクして動作が重たい時の原因と対処法をご紹介しました!
せっかく便利なはずのスマホが思うように動いてくれないと、不便ですしストレスが溜まります。
スマホは精密機器なので故障や動作不良はつきものです。
このような症状がでたら決して放置しないようにしましょう!
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