ニンテンドー スイッチでお困りなことがございましたら
スマートクールアル・プラザ城陽店へお越し下さいませ。
起動しないスイッチや異音がするスイッチ、
ボタンなどが故障してしまった修理など
当店で修理を行っております。
是非ご気軽にお越しくださいませ。
NintendoSwitch は故障しやすい?
最近では一家に1台あるぐらいに人気になり、家族や友人またオンライン通信などが行える、
何かと楽しいNintendoSwitchですが価格がそれなりに高額な上に壊れやすいのも事実です。
NintendoSwitchがよく壊れてしまう原因
・バッテリー劣化
・画面、液晶故障
・冷却ファン故障
・各ボタン故障
・アナログスティック
・充電のコネクタ
・本体側とJoy-Con側のレール(Joy-Con付属機種に限る)
第1位
当店の修理で一番多い原因はやはり、機械には欠かせないバッテリー劣化です。
NintendoSwitchの起動不良でご来店される殆どの方は、バッテリー劣化が原因で
バッテリーに充電が上手く出来ず本体がすぐ落ちてしまったり、本体が起動しない方が多いです。
バッテリーは基本的には2年の寿命がございますので、超えてしまうと端末が不調になってくる事が多いです。
第2位
アナログスティックはNintendoSwitchの主にキャラ操作する箇所になります。
キャラクターを操作する際に勝手に違う方へ進んでしまったり、
操作していないのに勝手に進んでしまったりします。
アナログスティックは案外柔く、根本から折れてしまっていたりするお客様も当店では沢山居られます。
第3位
スマホなどであれば、画面修理もバッテリー同様に多いのですが
NintendoSwitchでは、画面や液晶ではなく、冷却ファンの方が修理が多いです。
冷却ファンとはSwitch内部に内蔵されており、外気を吸い込みながらSwitch内部の空気を外に出して
内部に熱を溜め込まずに起動する仕組みになっております。
この空気が上手く吐き出せないと本体が熱くなってしまったり、
基板が熱に耐えきれなくなり電源が何度も落ちてしまったり、
異音がしてくることなどもございます。
外気を吸い込むのでもちろん中にホコリなども入り込みやすく、冷却ファンに詰まってしまう事がございます。
定期的に内部清掃を行っていれば大丈夫なのですが、
そのまま何年も放置しているとホコリが詰まってしまい、冷却ファンが動かなくなり
そのまま錆びてしまい、交換修理が必要になってしまいます。
また、厄介なのが冷却ファンが故障してしまうと基板が熱を持ったりした際に
基板も熱により故障してしまう可能性がございます。
当店ではNintendoSwitchの修理の他にも内部清掃のみも行っておりますので
ご気軽にお越しください!
修理のご紹介
当店へご来店下さった修理をご紹介させて頂きます。
この部品が冷却ファンになります、
ご覧の通り内部にホコリがかなり溜まっており持ってきて頂いた際にはカラカラと異音がしておりました。
冷却ファンが故障してしまうとSwitch本体が故障しやすくなってしまいますので、
なにか少しでも異変がございましたら当店へお持ち下さい!
ニンテンドー スイッチの後継機
2024年の5月8日にニンテンドーダイレクト(ニンダイ)にて公式発表がございました、
NintendoSwitchの後継機!
過去にもWiiが発売され、Wii Uの発表の際も”後継機”と公式より発表され、
NintendoSwitch発売の際は、”全く新たなコンセプトのゲーム機”と発表があったように、今回も後継機との発表になるので、Wii Uの様なものになるのではないかと噂されています。
前回のWii同様であれば、今までのNintendoSwitchのゲームは後継機Switch(NX)では遊べるもののSwitch(NX)のものをNintendoSwitchで遊ぶことが出来ない仕様になりそうですね。
2025年の3月までに後継機発売の詳細の発表がありそうですね。