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アンドロイドの日本シェア率
当店では元々iPhone修理が多かったですが、最近ではAndroid端末の需要もあがりAndroid端末の修理でお越しいただく方がかなり増えました。
Android端末とひとまとめにしていますが、AndroidはiPhoneとは違い沢山の企業、機種があるので自分に合った性能などを見極めて自分に合った機種を購入するのは初めてでは正直難しいです。
日本でのAndroidのモバイルOSシェア率
2025年3月の時点でのシェア率は
１位. iOS (iPhone)６０.９％
２位. Android ３８.９％（前年は３４.６％）
iPhoneは堂々の１位でシェア率約６０％となっております。
Androidは前年よりも４.３％増加しておりAndroidの利用者が増加傾向にあります。
２０２４年のAndroidの機種別シェア率
Android端末には沢山の企業があるため、購入するスマートフォンによってはかなり操作性や機能性が変わってしまいます。
Androidの売れ行きなど２０２４年のデータを集めてみました。
１位．シャープ AQUOS（アクオス）１１.６％
〔AQUOS wishシリーズが大人気で堂々の一位に〕
２位．Google（Google pixel）８.７％
〔pixel7a、pixel8a、pixel9など人気機種登場でシェア率急上昇〕
３位．Samsung（Galaxy）６.４％
〔Galaxy S24シリーズなど、AI対応機種が注目される〕
４位．Lenovo FCNT含む（旧富士通、Arrows）６.２％
〔arrows We2などが売れランキング上昇〕
５位 Xiaomi （シャオミ）４.５％
〔Redmi12 5G などコスパ重視機種が支持を集め上位にランクイン〕
※集計時期やサイトなどによってもランキングが変わってしまう事がございますのでご了承ください。
世界OS別シェア率
・Android 約７４％
・iPhone 約２６％
世界規模で見たときに Androidは低価格帯から高価格帯まで幅広く、用途によっても機種を選べるため多く使用されています。
逆に、iOSは主に高価格帯のデバイスとして取り扱われており、先進国市場でのシェアが高い傾向にあります。
機種によっても価格や性能がかなり変わってきてしまうので、新機種購入を検討中の場合は
使用用途であったり、使用したい機能は何か、どのぐらいまでの価格がいいか、などを事前に決めておくと決めやすいかもしれませんね。
宇治市よりXperia XZ1のバッテリー交換修理
今回は過去に当店へバッテリー交換修理で宇治市よりお越しいただいたものをご紹介いたします。
Xperia XZ1が突然電源がつかなくなって起動しなくなってしまったとのことで、バッテリー交換修理を依頼いただきました。
かなり古い機種になりますのでバッテリーが蓄電しなくなってしまった可能性が高く、当店でバッテリー交換修理を実施！
バッテリーの在庫もあったため当日１時間ほどでバッテリー交換修理を行わせていただきました。
バッテリー交換後は無事に元のデータも残っている状態でスマートフォンも起動してくれるように。
機種変更を行うにも電源がつかないからデータすら出せない、とお困りになられていたのでバッテリー交換修理で端末が起動してとても喜んでいただけました。
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