お役立ち情報

各メーカーの種類別の特徴

各メーカーの種類別の特徴

Androidスマホはたくさんの種類で溢れています。その為「どれを選べばよいのか」「自分に合ったものはどれか」等と迷われる方も少なくないと思います。そこで今回はそれぞれのAndroidの特徴や価格などについてご紹介していきます。

 

 

 

Androidの主なメーカー

 

Androidスマホを販売しているメーカーは主に以下の8社です。

 

・SONY

・Google

・Samsung

・ASUS

・京セラ

・SHARP

・OPPO

・Xiaomi

メーカーによってスマホの特徴は異なるため、それぞれメーカーごとに特徴を見ていきましょう。

 

種類別の特徴

 

・SONY

SONYのAndroidスマートフォン「Xperia」の特徴は何と言ってもディスプレイです。Xperiaは世界初の4Kディスプレイを搭載し、昨年のXperia1は世界初の有機EL搭載4Kディスプレイモデルです。また、Xperiaは四角いフォルム、シンプルな色、そしてサイドに位置する指紋認証センサー。流行りに無理して合わせず常にXperia独自のデザインを意識し続けています。またカメラも昨年のXperia1はシリーズ初のトリプルカメラを搭載しており、カメラ性能もUPしています。

 

 

・Google

GoogleのAndroidスマートフォン「Pixel」の特徴としましては、Googleのサービスとの親和性が高い為、日常のタスクをスムーズにこなすことが出来ます。最新OSをいち早く使用できるのもPixelの特徴です。そして、カメラ性能も非常に高く、色鮮やかで細部をとらえたキレイな写真が取れたり、暗い所でもピントを合わせたり、映り込んでしまった不要な被写体を消したりなど便利な機能が搭載されています。

 

 

・Samsung

SamsungのAndroidスマートフォン「Galaxy」は一般的なスマホに加えて、折りたためるデザインのスマホやタブレット等があり、種類が豊富です。そんなGalaxyはカスタム性が高く、ランチャーアプリでホーム画面やウェジェットを自由自在にアレンジできます。そして折り畳める機種がありコンパクトに使用する事が出来ます。

 

 

・ASUS

ASUSのAndroidスマートフォン「Zenfone」は他のスマホにはない5.9インチのサイズがあります。5.9インチのサイズは「Zenfone 10」のみですが、手のひらにすっぽりと収まるためホールド感はダントツです。片手操作がしやすいのはもちろん、ズボンのポケットにも余裕で収まるので取り出しやすかったり、不安定な場所で歩きながらの撮影も大きなサイズのスマホよりも手から滑り落ちる不安もなく集中して撮影が出来ます。そしてZenfoneは、ASUS storeや全国の家電量販店などでSIMフリーモデルが購入可能です。なので様々なキャリアのSIMカードが利用できます。

 

 

・京セラ

京セラのAndroidスマートフォン「TORQUE」のの特徴の大きな魅力は調達基準に満たしたタフネス設計です。衝撃や重荷、振動の耐久性に優れており、更に温水シャワーやハンドソープ洗浄までも耐えれる設計になっています。落下時などに本体内部への衝撃を緩和するようなボディデザインになっているのが耐久性の強さの1つです。そして今のスマートフォンでは珍しく、バッテリーの着脱が可能です。ここも他のスマホにはないいい所ですね。

 

 

・SHARP

SHARPのAndroidスマートフォン「AQUOS」はカメラ性能が高いという特徴があります。AQUOS sense 6では標準カメラは約4,800万画素、広角レンズは約800万画素、望遠レンズは約800万画素のカメラを搭載しており、明るい場所はもちろん暗い場所でも綺麗な写真が撮れます。これまでのカメラと比べて約2倍の明るさを取り込め、また白飛びや黒潰れ、ノイズなどを調整する新画質エンジンも搭載。またAQUOSはSHARPの家電と連帯して操作できる機能も搭載されていて、対応するエアコンや洗濯機、冷蔵庫などをスマートに操作することが出来ます。

 

 

・OPPO

OPPOのAndroidスマートフォンは、他のスマートフォンよりもコストパフォーマンスに優れています。最近のスマホは10万円を超えるものが多い中OPPOのスマホは高性能ながら5万円を下回る価格で提供されているものもあります。そしてカメラ性能も優れており10倍のズームが可能なハイブリッドズームのものや撮った写真をAIによって識別して色調の最適化をするものなど、クオリティの高い写真を残すことが可能。

 

 

・Xiaomi

XiaomiのAndroidスマートフォンも高スペックながら3万から6万円台のモデルを多数提供しています。なかでも、有機ELを搭載しながら、2万5千円を切る価格で販売されているものもあります。Xiaomiのスマホは高性能でリーズナブルだと世界的にも人気で、出荷台数が世界ランク上位にランクインしています。

 

 

まとめ

 

Androidスマートフォンはたくさんあってどれがいいのか迷ってしまいますが性能や特徴を知り、使用環境と照らし合わせて選ぶと良いでしょう。

 

 

スマートクールMOMOテラス伏見桃山店ではApple社製品以外にもAndroid端末の修理も行っています。

お問い合わせ

 

https://smartcool-fushimi.com/

気軽にお問い合わせ下さい

気軽にお問い合わせ下さい

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせはこちら