スマホの液晶故障でお困りになられましたら、スマートクールアルプラザ城陽店へお越しくださいませ!
iPhone、Android、iPad、Apple Watch、MacBook、surface、任天堂製品などの修理も行っております!
何か少しでもお困りなことがございましたら当店へお任せください!
スマートフォンは画面がガラスで作られており、落下させてしまったりと大きな衝撃を与えることことにより画面が故障してしまうリスクがございます。
スマートフォンの画面は簡単に2種類ございます。
液晶パネル(LCD)
液晶パネルの構造と仕組みとは、
○バックライト
ディスプレイ自体は発光しないため背面からLEDのバックライトが画面を均一に照らす役割をしています。
○偏光板
液晶を通る光を一定の方向に制限する役割。この板がないと、明るさの調整ができなくなってしまいます。
○液晶層
液晶分子は電気をかけることによってねじれ方が変わり、光の通り方をコントロールし明るの調整をしています。
○カラーフィルター
光自体は白色のため、画面にカラーで映し出すために赤・青・緑の色に分けられます。この3色を全ての色を表現しています。
有機ELパネル(OLED)
有機ELパネルの構造と仕組みとは、
○カラーフィルターまたはRGB発光層
色を作る層のこと
○透明電極
電流を流しつつ、光を通す役割
○有機発光体
電気を通す頃により光る「有機物」この有機物が電気をエネルギーにして光を出します。
○金属電極
電気を流して、有機発光体に「電子」を送り込む役割
○基板
電極や発光層など全てのものを支える役割
2つのパネルの違い
有機EL(OLED)は「自分で光る」ディスプレイ。
画面の1つ1つの点(画素)が、それぞれ電気で発光する仕組みで、基本的にバックライトが必要ありません。
そのため、黒を表示するときは光らずに真っ黒になり、コントラストがとても高く、色も鮮やかに表現をすることが可能に。
また構造がシンプルなので薄く・軽く・曲げることもできるため、折りたたみスマホやスマートウォッチに多く使用されています。
デメリットとしては、同じ表示を長時間見続けると画面の「焼き付き」が起きることがあります。
液晶(LCD)は「光を通して表示する」ディスプレイ。
自分では光らないので、画面の裏側にあるバックライトが常に光っていて、その光を液晶層が通したり遮ったりして映像を作っています。
黒を表示しても完全には光を遮れないため、ほんのり白っぽく見えてしまうことがあります。
液晶の方が画面が焼き付きが起きにくいです。
有機ELの方が色の鮮やかに表現されますが画面の焼き付きをおこしやすく
液晶の方が、OLEDより色の鮮明度は劣りますが画面の焼き付きを起こしにくいです。
今回の修理依頼内容
今回はAQUOS Sense6Sの修理で当店へお持ち込みくださいましたのでご紹介いたします。
AQUOS Sense6Sの画面交換修理
スマートフォンを誤って落としてしまい画面が全く映らなくなってしまったと、当店へお持ち込みくださいました。
落としてしまった衝撃で画面内部の液晶が傷ついてしまい液晶が故障してしまっているため、電源自体はついていて音や通知などはなっているも
画面が見えない・操作ができなくなってしまいっている状態に。
画面は映らなくなっていても、今回のように音はなっているなどの時はほとんどの場合が画面交換修理で治ります。
なので、今回は画面交換修理を依頼いただきました。
当店に在庫がございましたので、2時間ほどで修理をさせていただきました。
修理後は無事に画面が点くようになり操作も問題なくできるように元通り!
当店に在庫がない場合でも、お取り寄せ対応させていただけますので最短で1日〜2日ほどで修理が可能!
写真やアプリなど、大事なデータが入っていても大丈夫!
画面の操作ができないと、データ取り出しやデータ閲覧もできなくなってしまいますので、画面が故障してしまった場合は画面修理がオススメです!
修理価格など【詳しくはこちら】