本日は京都市山科区大塚よりSHARP Android one s7バッテリー交換のご依頼ありがとうございます!
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本日も京都市内・宇治市内など多くの地域からのご来店ありがとうございます!
京都市山科区大塚よりSHARP Android one s7バッテリー交換
本日は京都市山科区大塚よりSHARP Android one s7バッテリー交換のご依頼ありがとうございます!
この端末は2019年12月に発売されたモデルになります!
今回は「寒くなってから急に電池の減りが早くて、満足に使えない」との事でご来店頂きました。
バッテリーの劣化が進行すると「フル充電あったのに急激に電池が減る」
といった症状が現れます。
バッテリーの劣化によってもたらされるのは使用時間が減る以外にも
バッテリーはスマホを動かすための動力源です。
充電放電の力が低下すると、動作に遅延が生じたり
突然、電源が落ちてしまう等の起動不良を起こす事がります。
今回のバッテリー交換時間は約60分程で完了し、データも無事な状態でお返しできました!
寒くなるとバッテリーは弱くなる?
冬などの寒い季節は「バッテリーの減りが早い」と感じた事はありませんか?
実はスマホやタブレットに搭載されているリチウムイオン電池には使用温度があります。
機種やメーカーによって使用温度に若干の差はありますが約0℃~35℃が
使用温度となっております。「使用時保管時の適切な温度」
次に、寒いと何故「バッテリーが弱くなるか」を解説致します。
主なポイントは以下の3つです。
- 低温環境で電池の内部抵抗が大きくなってしまう
- 低温だと電池保護機能が作動するため
- 暖房などでスマホが温められるのも悪影響がある
低温環境で電池内の内部抵抗が増加する
低温環境ではスマホに使われているリチウムイオン電池の
内部抵抗が大きくなるため、電池の持ちが悪くなると言われています。
低温だとリチウムイオン電池が効果的に動作できなくなり、
充電可能な容量が小さくなってしまった結果、バッテリーの減りが早く感じることに繋がります。
低温だと電池保護機能が作動する
電池保護機能は極端な低温または高温の環境でリチウムイオン電池が劣化するのを
防ぐために、スマホ側のセンサーを通じて電力の供給を抑える仕組みです。
低温環境で通常通りの動作をしてしまうと、大きな負荷がかかってしまい
スマホの寿命を縮めてしまうため、劣化を防ぐように調整するための機能が働きます。
暖房などでスマホが暖められ悪影響が出ている
「低温で電池が弱くなるならスマホを温めればいいのでは?」と思うかもしれませんが
高温も低温と同様にスマホに負荷を与えてしまいます。
先ほどの使用温度の記載には高温についても記載されており
推奨温度を越えてしまうと、バッテリーの劣化を早めることになります。
故障かな?と思ったらお気軽にご相談ください!
画面割れやカメラレンズ割れ等、目に見えて故障の症状があれば修理が必要と判断できますが、
充電の減りが早かったり、起動不良を頻繁に繰り返していたり
何が原因で起きているのかわからないような故障症状はたくさんあります。
修理経験豊富なスタッフが、端末の状態を診断して必要な修理をご案内いたします♪
ご相談は無料!お気軽にご来店くださいませ!
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