スマートフォンのトラブルの中でも特に多いのが「画面割れ」と「液晶破損」です。
画面はスマホの中で最も使用頻度が高く、衝撃にさらされやすいパーツであるため、ちょっとした落下や圧迫でも不具合につながります。
今回は京都府城陽市からAQUOS sense8をお持ち込みいただいたお客様の事例をご紹介します。
落下により画面が割れ、液晶表示にも不具合が生じ、タッチ操作も困難な状態でした。
当店では画面交換修理にて即日対応し、データそのままで端末を復旧させることができました。
この記事ではAQUOS sense8に多い画面トラブルの特徴、修理の流れ、そして修理後のおすすめ保護対策について詳しくご紹介します。
AQUOS sense8に多い画面トラブルとは
AQUOS senseシリーズは国内市場でも高い人気を誇るAndroidスマートフォンです。
特にsense8はバッテリー持ちやカメラ性能が向上し、幅広い世代から支持されています。
しかし、どんなに性能が向上しても「画面割れ」や「液晶破損」のリスクからは逃れることができません。
画面割れを放置するリスク
画面が割れてしまった状態をそのまま放置している方も少なくありません。
しかし、ひび割れ部分から水分やホコリが侵入することで内部基板の腐食やショートにつながる恐れがあります。
また、割れたガラス片で指をケガしてしまうケースもあります。
特にAQUOS sense8のようなフラットディスプレイは、ひび割れが広がりやすい特徴があるため、早めの修理が推奨されます。
液晶破損による症状
液晶が破損すると画面が正常に表示されなくなり、縦線・横線が入る、黒いシミが広がる、タッチ操作が反応しないなどの不具合が発生します。
今回のお客様も画面左側が乱れて表示されず、ゲームや日常使用に大きな支障をきたしていました。
このような状態になると操作が困難になるだけでなく、放置すると症状が悪化することも多いです。
当店でのAQUOS sense8修理対応
今回の修理では、画面と液晶を一体型パーツとして交換しました。
AQUOS senseシリーズはフロントパネルと液晶が一体になっているため、ガラスのみの修理では対応できず、画面全体の交換が必要です。
データそのままの即日修理
当店の強みは「即日対応」と「データそのまま」です。
キャリアショップやメーカー修理では数日から数週間かかることも多く、さらに初期化が必要になる場合があります。
しかし当店では、端末のデータはそのまま残した状態で作業を行うため、写真やLINE、アプリの設定などを失う心配がありません。
今回の修理も1~2時間ほどで完了し、その日のうちにお渡しできました。
高品質パーツで安心の仕上がり
修理に使用するパーツは高品質のものを採用しており、修理後も快適に操作できます。
タッチ感度や画面の発色も違和感なく、修理前と同じようにご利用いただけます。
お客様からも「新品のようにきれいになった」とご満足いただけました。
修理後のアフターケアと再発防止対策
せっかく修理で復旧しても、再び落下や衝撃で画面が割れてしまっては意味がありません。
修理後は保護対策を行い、端末をより長持ちさせることが重要です。
ガラスコーティングの魅力
保護フィルムや強化ガラスも効果的ですが、最近は「ガラスコーティング」を選ぶ方が増えています。
液体ガラスを端末全体に塗布することで、画面だけでなく背面や側面まで保護できます。
透明なので見た目がスッキリし、操作感も変わらないのが大きなメリットです。
当店でも施工可能で、修理と同時にご依頼いただくケースが多くあります。
長く安心して使うための工夫
画面修理後は、耐衝撃ケースの使用や落下防止リングを活用することで再発防止につながります。
また、定期的にバッテリーの状態をチェックすることも、スマホを長く安心して使うために大切です。
当店ではバッテリー交換や内部クリーニングも承っておりますので、トータルで端末をサポートすることが可能です。
このように、AQUOS sense8の画面割れや液晶破損は放置せず、早めに修理することが快適なスマホライフにつながります。
当店では城陽市をはじめ、京都府全域からも多数のご依頼をいただいております。
Androidスマホの修理も安心してお任せください。