画面をタッチしていないのに勝手に動く、アプリが勝手に起動する、文字入力が勝手にされる、こんな症状の事を、ゴーストタッチといいます。

ゴーストタッチはを放置していると誤作動や操作不能につながる為、早めの原因特定と対策が必要です!
城陽市・宇治市・京田辺市・京都府南部周辺でAndroidスマホ修理はスマートクール城陽店にお任せください!
今回はAndroidの画面が勝手に動く原因と、修理店で行う対応をご紹介します。
画面が割れていなくても
よくある原因はAndroidスマホを落下させてしまい、液晶やタッチパネルが破損しゴーストタッチが起こってしまったという事です。
画面が割れていなくても、落下した衝撃でフレームが歪みタッチセンサーに圧がかかったり、液晶とフロントガラスの間に隙間が出来てしまい起こることもあります。
劣化したバッテリーが膨張し、画面やバックパネルを押し上げ内部圧力によりタッチセンサーが誤作動を起こしている場合もあります。
バックパネルやフロントパネルが浮いてきていたら要注意です!
水没や湿気がタッチパネルに侵入し伝導性で勝手にタップ反応がある場合があり、こちらは水没後におこることが多いです。
古いAndroidOSやアプリのバグで、タッチ関連のキャッシュ異常や、過負荷でセンサー誤作動を起こしている事があります。
修理店で行うAndroidゴーストタッチ対応
パーツ交換修理で直る事が多い
画面の破損や、落とした衝撃でゴーストタッチが起こった場合は、液晶交換修理で改善する事がほとんどです。
バッテリー膨張が原因の場合は、バッテリー交換修理で改善します。(液晶パネルに破損がある場合はパネル交換も必要になります。)
水没・湿気が原因の場合は、水没復旧修理、内部クリーニング必要に応じてパネル交換修理で直ることがあります。
水没修理は水没度合いにもよりますが、基板修理も必要になってくる事もあります。
保護フィルムでもゴーストタッチ!?
Androidはサイズ形さまざま
Androidスマホは種類が多く、保護フィルムもそれぞれの機種にあったものがあります。
その機種にあったものを使用せず、適当なものを貼っていると厚すぎたり、サイズ不適合のフィルムで圧力がかかりゴーストタッチをおこしてしまう事があります。
スマートクール城陽店では、スマホ修理の他に、Androidスマホケース・Android保護フィルム販売貼りつけも行っています。
ご希望のAndroid機種のものをご用意できるので、ぜひご相談ください。
JR長池駅徒歩5分アルプラザ城陽2階、10時~20時まで毎日営業しています。







