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リチウムイオンバッテリーの劣化症状
皆様はスマホのバッテリーの寿命をご存知でしょうか?
普通に使用していくとだいたい2年ほどがバッテリー(500回充電サイクル)の寿命となります。
もちろん使い方によっては2年以上使用できたり、環境が良くなければ1年半で寿命を迎えることがあります。
スマホに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーと言って
過去の充電池よりも電池持ちが良かったり急速充電ができたりととても高機能な代物です。
そんなリチウムイオン電池もいい点ばかりがあるわけではなくデメリットも存在します。
リチウムイオン電池はとても熱に弱いことや発火の恐れがあるということです。
今回はリチウムイオンバッテリーに多い劣化症状を紹介致します!
バッテリーの劣化症状
①バッテリーの充電が溜まらない
充電にやたら時間がかかったり100%まで充電されないなどの症状が現れると
バッテリー劣化の疑いがあります。
例えば寝る前に充電器に差し込んでいたのに、朝起きた時に充電ができていないという症状がよくある事例です。
また、充電ができていたとしても電池の消耗が異常に速いなどもバッテリー劣化症状が進行している状態と言えるでしょう。
②バッテリーの突然の不具合
勝手にシャットダウンや再起動を繰り返すという症状も劣化による影響が考えられます。
最終的にはバッテリーが膨張することもあり、最悪の場合スマホの画面を押し上げた状態で衝撃を加えると
発火を誘発してしまう事なども考えられます。
バッテリーの寿命を短くする使い方
リチウムバッテリーは以下の使用をすると劣化を早めてしまいます。
・高温や低温環境での使用
・過充電や過放電
①高温や低温環境での使用
化学反応は温度が上がれば上がるほど反応速度も上がります。
したがって、リチウムイオン電池を高温環境で使用すると充放電反応速度が上がります。
しかし、使用環境が高温であればあるほど電池内で副反応(電解液の分解など)が起こりやすくなるのです。
その結果、電極表面の劣化を招き、反応が起こりにくくなってしまいます。
また、低温環境で使用すると電池内でリチウムイオンが動きにくくなります。
そのことが電池の内部抵抗を増加させ、電池容量の低下を引き起こしてしまうのです。
②過充電や過放電
電池が既に容量100%なのに充電し続けることを「過充電」
逆に容量を使い切った状態で無理やり放電することを「過放電」といいます。
リチウムイオン電池は過充電や過放電により寿命を早めてしまいます。
京都府城陽市より Galaxy S10 バッテリー交換
本日は京都府城陽市より Galaxy S10 バッテリー交換のご依頼ありがとうございます!
Galaxy S10は2019年3月に発売されたモデルとなります。
バッテリーの寿命は約2年~3年程となっております。
今回は「充電の減りが早く、一日に何回も充電する」との事でバッテリー交換を承りました!
今回の交換時間は60分ほどで完了致しました!