今回はAQUOS senseシリーズとAQUOS Rの性能の違いや、故障しやすい部分の違いをご紹介します。
スマホ買い替えの際に参考にしてください。
要らなくなったスマホは、スマートクール城陽店で買取も行っております。
是非一度ご相談ください。
senseシリーズは薄くて軽量
AQUOS senseシリーズはフレームが樹脂製のものが多く、軽くて薄いモデルが多いです。
そのためフレームが柔らかい為、落としたりした時に角からの衝撃が伝わりやすく画面が割れやすいです。
AQUOS Rシリーズはフレームが金属で丈夫ですが、重量がある為落とした時にかかるエネルギーが大きく割れるときは一気に粉砕してしまうケースが多いです。しかしsenseシリーズに比べ割れにくくはなっています。
バッテリーにも違いがあります。
AQUOS senseシリーズのバッテリーは省電力設計の為、熱がこもりにくく劣化速度が比較的ゆっくりで2~3年でバッテリーの劣化が目立ってきます。
長く同じ機種を使いたい方におススメです。
AQUOS Rシリーズは高性能な為本体に熱がこもりやすく、バッテリーの膨張が多いようです。
特に夏場バッテリーの劣化が進むことが多く、バッテリーが膨張しバックパネルが浮いてくることもあるようです。
AQUOS senseシリーズの充電口故障多め
充電の角度で反応が変わる！？
充電ケーブルを挿しても反応しなかったり、反応が悪い接触不良の症状が多々あるようです。
端子内部の摩擦やホコリやゴミの詰まりが原因です。
AQUOS Rシリーズの場合、充電口基板が特殊構造モデルがあり、基板修理が必要になり修理代が高額になる事もあります。
コスパが良いのはAQUOS senseシリーズ
スマホグッズで対策を！
AQUOS senseとAQUOS Rは性能だけでなく壊れ方、耐久性が異なります。
長くコスパよく使い方はsenseシリーズ、ゲームや動画視聴など機能性重視ならRシリーズ。
ケースなどの発熱対策や保護フィルムでスマホの寿命は大きく変わります。
スマートクール城陽店はスマホ修理以外に、スマホケースの販売や、強化ガラスフィルム貼りつけも行っています。
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