バッテリー最大容量が弱ってきた、確認方法が知りたい、
などなど何でも大丈夫ですので何か少しでも気になることがございましたら
スマートクールアル・プラザ城陽店までお越しくださいませ。
今回は宇治市よりApplewatchSE2の44MMのバッテリー交換修理で当店へお持ちいただいたものをご紹介いたします。
Applewatchを腕に装着しているだけで電池が減ってしまい、
お昼過ぎには電源が切れてしまうとのことで当店へお持ちくださいました。
3年近く使用しているみたいで、バッテリーもかなり劣化しており、最大容量も78%まで下がってしまっていました。
バッテリーは85%を切ると減りが早く感じ出し、80%を切るとかなり減りが早くなります。
当店でもバッテリーのご準備ができますので事前予約させていただき
日程を決めてご予約を撮らせていただき当日修理させていただきました。
今回のお客様のように店舗にバッテリーがない場合やお預けができない場合でも
後日予約を行う事で、当日修理・在庫取り寄せなどが可能になります。
バッテリー最大容量とは?
ApplewatchもiPhoneやスマートフォンと同じで使用していなくても腕に装着しているだけで
常に電力を消費しているものになります。
通知であったりGPSであったり心拍測定が常に行われていることによってバッテリーが消耗します。
バッテリーの最大容量が減ってしまっており、アップデートなどによりシステム量やデータ量などが増えてしまっているので
最初の頃より電池の減りが早くなってしまったと感じてしまう事がほとんどです。
バッテリーの最大容量とはバッテリーの寿命を表す数値になります。
充電を行い画面上のバッテリー残量が100%表記になっても、バッテリーの中に実際に充電できているのは80%のみとなっており
その分電池の減りが早く感じてしまうという仕組みになっております。
最近のiPhoneではバッテリーの最大容量を設定画面から確認することが出来ます。
85%以下から交換時期とされています。
上記の確認方法はiPhoneの方法になりますが、Apple Watchも同様の方法の
設定画面よりバッテリーの最大容量を確認することが可能です。
Applewatchでは心拍を図るために使用している方がおられたり、
ウォレット決済機能(ICOCAやSuicaなど)を使用しているかたがおられます。
電車に乗るにはかなり便利なウォレット機能にはなりますが、
改札出口を出る前にApplewatchの電源が切れてしまうと、ウォレット機能が使用できなくなり
うまく決済が出来なくなってしまいます。なので電池残量ギリギリでのウォレット機能の使用はお勧めが出来ません。
二年以上使用しているものに関してはバッテリー交換修理で解決するものがほとんどで
バッテリーの減りが早い問題もバッテリー交換を行う事で改善されます。
新機種を購入するよりもお安く修理ができるので最近ではApplewatchのバッテリー交換でご来店いただくことが
かなり増えております。
他にもたくさんの機種の修理を行っております。
Android(Xperia、Galaxy、AQUOS、GooglePixel、など)その他機種はお問い合わせください。
iPhone(全機種修理可能)
iPad(全機種修理可能)
Applewatch(全機種修理可能)
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