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りんごループとは?iPhone修理店が解説

iPhone修理店のスマートクール久御山店です!

【リンゴループについて】

 

リンゴループとは?

再起動を繰り返す症状を指します。リンゴマークがついたり消えたりを永遠と繰り返してしまう症状からリンゴループと言われるようになりました。

 

リンゴループしてしまう原因1

まずiPhoneのストレージがいっぱいになりパンクするとリンゴループしてしまいます。

ストレージがいっぱいになっていれば必ずデータ容量の空き確保が必要です。

十分な空き容量がないままアップデートや再起動をしてしまうとリンゴループに陥ります。データが重くなるとうまくアプリが立ち上がらなかったり、動作が遅くなったりします。よくわからず再起動で治らないかと行なってみるとリンゴループしてしまったという方も少なくはありません。こんな時はまず再起動ではなく十分な空き容量を確保するためにいらないデータの削除をお勧めいたします。

ちなみにこのような症状からリンゴループになってしまった場合はほとんどの確率で初期化が必要になってきます。データのバックアップが取れていない場合はデータがなくなり、データ復旧もできない可能性もあります。万が一に備えてデータのバックアップはこまめに行いましょう。

 

リンゴループしてしまう原因2

パーツの破損によりリンゴループしてしまうことがあります。バッテリーの劣化が原因でリンゴループしてしまうケースであれば修理店へバッテリー交換の依頼を行います。iPhone X系のFace ID(イヤースピーカー)が故障しリンゴループしてしまった場合は交換修理もしくは配線を抜くことで解消されることがあります。この場合でも修理店で行ってもらうのがお勧めです。

iPhone7、8系のホームボタンが故障しリンゴループしてしまう場合はホームボタン修理、もしくはホームボタンの配線を抜くことで解消されます。こちらも修理店で行うのが良いでしょう。

パーツ破損によってリンゴループしてしまう場合はパーツ交換で治るケースがほとんどで基本的にはデータはそのまま残ります。

 

リンゴループしてしまう原因3

基盤の故障によってリンゴループしてしまう場合、修理店でも修理ができる店舗とできない店舗があります。データの復旧としては可能性はありますが、修理取り扱い店舗でも修理難易度は高く治らない場合もありますのでその場合はデータを諦めなくてはなりません。

修理屋泣かせとはこのことですね。

当店では1〜3の症状全てにご対応しております。

基盤修理になった場合はお日にちをいただく場合もありますのでその場合は店頭スタッフからご相談させていただきます。

 

 

イオンモール久御山店 店舗情報

店舗名 スマートクール イオンモール久御山店
住所 〒613-0024 京都府久世郡久御山町森南大内156-1 イオンモール久御山 2階
電話番号 075-950-0922
店舗責任者
営業時間 10:00〜21:00
メール送信先 a-kumiyama@smartcool-fushimi.com

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