最硬セット・フィルムとガラスコーティング両方する意味はあるのか？

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2019/02/24

アイフォン修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。

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2/17日から始めている最硬セットについて、フィルムとガラスコーティング両方する意味があるのかと疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

なので、今回はフィルムとガラスコーティングについて紹介します。

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その前に少しだけ、硬度について説明します。

硬度は「傷付きにくさ」を測る指標です。

（傷付きにくい≒硬い）

硬度の測り方にも色々な種類があり、ガラスコーティングやフィルムなどの塗装に関わるものは鉛筆硬度で計測されます。

鉛筆硬度は名前の通り鉛筆を基準に硬さを測ります。

測り方は日本工業規格「JIS」に定められ、その硬度は6B～9Hの17段階で表します。

フィルムやガラスコーティングで9Hより硬いものは実質存在しないという事になります。

当店で扱う保護ガラスとガラスコーティングは両方9Hです。

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・ガラスコーティング

液体のガラスを塗って画面を強化します。

画面のガラスそのものが割れにくく、傷つきにくくなります。

落した衝撃はそのまま画面に伝わります。

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・保護ガラス（ガラス製のフィルム）

ガラスで出来た板を画面の表面に固定します。

画面への損傷と衝撃の一部をフィルムが代わりに受けます。

画面のガラスが耐えられる衝撃に変化はありません。

受ける衝撃が減るので画面が割れにくくなります。

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ガラスコーティングと保護フィルムはそれぞれ違った方法で画面を保護しています。

ガラスコーティングで画面そのものを割れにくくし、保護ガラスで衝撃や損傷を軽減する。

2重で施すことでより高い保護能力が期待出来ます。

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