基板(基盤)修理 / データ復旧

Android基板移植修理のご依頼

今回、木津川市のお住まいのお客様からLG V60 ThinQ 5Gの基板移植修理のご依頼を頂きました。

城陽・宇治・京田辺・京都府南部周辺でスマホの修理はスマートクール城陽店にお任せください。

 

iPhone・Androidどんな機種でも一度ご相談ください!

 

 

LG V60 ThinQ 5G

 

 

今回ご依頼いただいた機種は2020年に発売されたAndroidのLG V60 ThinQ 5Gです。

充電ケーブルを挿しても充電ができないとの事でご依頼いただきました。

LGは2021年にスマホ事業から撤退した為特殊パーツなど入手するには困難です。

こちらでも充電できないことや充電口の確認をして、今回はデータもそのまま残る基盤移植でご案内させていただきました。

 

 

 

基板移植修理とは?

 

高度な技術が必要ですがデータはそのまま残ります!

 

基板移植とは、故障したスマホ端末から、正常な機種端末へスマホの脳の部分である基板を移植する方法です。

新しい機種の買い替えがいらないためデータ移行など面倒な作業は必要ありません。

普段からバックアップを取っていない方でも、データが保存されている基板自体を移植するためデータは残ります。

基板移植修理のメリットは、古い機種やAndroid端末は、交換部品が入手が困難な場合がありまが、正常な中古の同機種をドナー端末として利用することで、修理を諦めていた端末でも再び使用できる可能性があります。

基板移植修理は大変技術が必要となる修理です。

今回のLG V60 ThinQ 5Gの場合、移植する端末の背面パネルを外し内部のネジや細かい部品を全て外し、移植させる端末も同じように内部の部品をすべて取り除き、基板を乗せかえ内部部品やネジを元通りに戻す大変難しい修理です。

今回のLG V60 ThinQ 5Gの基板移植修理は、2時間半ほどお時間を頂き修理させていただきました。

データもそのまま、充電できるようになり無事修理終了です。

 

基板移植修理のメリット・デメリット

 

基板修理との違い

基板移植のメリットとデメリットは、

【メリット】

データが消えずに、元通りに使用できる可能性が高いです。

【デメリット】

同じ機種を用意すり必要があるので、移植先の同じ端末を用意できないと修理できないです。

基盤そのものが故障している場合は移植修理が出来ません。

 

基板修理は、故障した基板を修復する修理方法で、故障原因が基板にある場合でも、データ復旧が可能になる場合があります。

起動しない、画面が暗い、タッチが効かない、充電できないなどの症状が、パーツ交換だけでは解決しない場合に基板修理します。

 

 

スマートクール城陽店では、基板修理、基板移植修理どちらも対応しています。

大切なデータを残し修理したい方は是非一度スマートクール城陽店にご相談ください。

お問い合わせはこちらから!

気軽にお問い合わせ下さい

気軽にお問い合わせ下さい

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせはこちら