ソニーが2025年5月13日に最新のフラッグシップモデル「Xperia 1 VII(エクスペリア ワン マークセブン)」を発表しました。
Snapdragon 8 Eliteチップを搭載し、AIによるカメラ補助機能や、ウォークマンの技術を採用した高音質オーディオ機能など、完成度の高いハイエンドスマートフォンです。
発売は2025年6月上旬が予定されており、SIMフリーモデルとキャリアモデルの両方が展開されます。
本記事では、Xperia 1 VIIの主な特徴を詳しく解説するとともに、当店で行っているXperiaシリーズ修理対応についてもご紹介いたします。
京都市伏見区周辺にお住まいの方で、Xperiaの不具合や故障にお困りの方は、ぜひ当店へご相談ください。
引用元:SONY
Xperia 1 VIIの主な特徴と進化したカメラ性能
引用元:SONY
Xperia 1 VII最大の注目点は、超広角カメラの大幅な進化です。
新たに搭載された1/1.56インチの大型センサーは、従来機と比較して約2.1倍のサイズを誇り、暗所でもより鮮明な撮影が可能となりました。
センサー解像度は4800万画素。広角(24mm)・超広角(16mm)・望遠(85〜170mm)の3つのレンズ構成により、あらゆる撮影シーンに対応可能です。
また、AIによる「カメラワーク支援」や「オートフレーミング」機能により、被写体を自動で追尾・構図調整し、手ブレを抑えながら映像を撮影することが可能です。
これにより、ジンバルや外部機材を使用せずとも、安定した高品質な映像記録が実現します。
動画撮影では、4K解像度とFHDのクローズアップ映像を同時に記録することもでき、プロフェッショナルな映像編集にも対応しています。
さらに、ポートレート撮影ではHDR処理によって自然なボケ感を表現できるほか、テレマクロや超広角マクロなど近接撮影機能も強化され、創造的な写真表現が可能です。
音質面の進化と表示性能の向上
音響面では、ソニーのポータブルオーディオブランド「WALKMAN(ウォークマン)」で培われた高音質設計がXperia 1 VIIにも導入されています。
有線接続時の音質向上はもちろんのこと、Bluetooth送信性能も従来比2倍に強化されており、雑踏の中でも安定した接続を実現します。
内蔵スピーカーの音質も強化され、ボーカルの透明感や音の広がりが従来モデル以上に際立つ仕上がりです。
ディスプレイには6.5インチのFHD+ OLEDパネルを採用し、120Hzの高リフレッシュレートに対応。明るさは従来比20%向上し、屋外でも高い視認性を確保します。
さらに、従来は前面のみに搭載されていた照度センサーが背面にも追加されたことで、逆光環境でも的確に画面の輝度や色味を調整できるようになりました。
これらの要素は、カメラで「撮る」、ディスプレイで「見る」、音響で「聴く」といった、スマートフォンの基本的な機能すべてを高度に最適化したものといえます。
Xperia修理は当店へ。京都市伏見区周辺での即日対応も可能
当店では、Xperia 1 VIIを含むXperiaシリーズ全般の修理に対応しています。
特に京都市伏見区・中書島・丹波橋・墨染エリアのお客様には、アクセスしやすい立地で、即日対応が可能です。
対応機種の一例は以下のとおりです。
・Xperia 1シリーズ(I〜VI、VII予定)
・Xperia 10シリーズ
・Xperia 5、Xperia Aceなど
画面割れ、液晶不良、バッテリー交換、:充電不良、起動障害、水没復旧、スピーカー交換、カメラモジュール交換、基板修理 など
Xperiaシリーズは独自構造を採用しているため、修理に専門的な技術と部品が必要となるケースが多く、一般的な修理店では対応できない場合もあります。
当店では、Xperia専用の分解工具や高品質な部材を用いた修理を行っており、初期診断から修理完了まで安心してお任せいただけます。
また、発売間もないXperia 1 VIIについても、今後のパーツ入荷状況に応じて早期対応が可能です。
ガラス割れや液晶トラブルだけでなく、バッテリー劣化、データ復旧、ソフトウェア障害(起動不可・ロゴループ等)にも対応しておりますので、お困りの際はぜひ当店へご相談ください。
Xperia 1 VIIは、超広角カメラやAIによる撮影支援機能、ウォークマンの音響技術の導入など、あらゆる面でソニーの強みが詰まったスマートフォンです。
その高性能を長く活用するためにも、故障や不具合の際は専門的な対応が可能な店舗での修理が重要です。
京都市伏見区でXperiaシリーズの不具合・トラブルにお悩みの方は、当店までお気軽にご相談ください。
豊富な実績と確かな技術で、皆さまの大切なスマートフォンをしっかりサポートいたします。