【画面上に枠線が出て操作できない…!!】
iPhoneの画面上に文字や、アプリを囲うように黒い枠線が表示され、操作が思うように出来ない。
そんな症状が発生したことはありませんか?
操作出来ず、「故障かも!?」と不安になりますよね。
枠線が表示される原因はいくつか考えられます。
一つ一つ解説していきます。
iPhone即日修理専門店スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では、iPhoneを始め様々な機種の修理を承っております!
なぜ黒い枠線が出るのか?
iPhoneの画面上に黒い枠線が表示される原因は、いくつか考えられます。
ここでは、3つの原因をご紹介いたします。
①「VoiceOver」がオンになっている
「VoiceOver」がオンになっていると、画面上の文字やアプリを囲うように黒い枠線が表示されます。
表示されるとタップ操作が正常に行えなくなる場合があります。
「VoiceOver」をオフにするには、以下の手順に従い操作して下さい。
・「設定」→「アクセシビリティ」→「VoiceOver」を「オフ」に切り替えて下さい。
もしくは
・「スリープボタン(もしくはホームボタン)を素早く3回押す」→「VoiceOver」を押す。
・Siriを使って、「VoiceOverをオフにして」と指示する事も可能。
②ソフトウェアのバグやエラー
ソフトウェアのバグやエラーによっても、画面に線が表示される事があります。
その場合は、iPhoneを再起動したり、ソフトウェアをアップデートして最新の状態にする事で
改善される場合があります。
それでも直らない場合は、iPhoneの修理専門店に相談してみましょう。
③物理的な損傷
iPhoneを落としたり、ぶつけたりすることで、画面上に線が発生し操作不可能になる場合があります。
その際は、iPhoneの修理専門店へ修理に出しましょう。
「VoiceOver」とは?
上記に出てきた「VoiceOver」とは一体何なのか…
詳しくご説明していきます。
「VoiceOver」とは、視覚障害のある方や目が見えにくい方が、画面を見なくても
iPhoneを操作出来るようにする為の、画面読み上げ機能です。
画面上の文字やアプリなどを音声で読み上げ、VoiceOverジェスチャーと言い
画面に触れたり指で動かすことで、画面上の要素を選択したり操作したりします。
まとめ
画面上に枠線が表示され、操作が思うようにいかない場合は
「VoiceOver」を誤ってオンにさせてしまっている場合があります。
ソフトウェアのバグやエラーの場合は再起動やアップデートで改善されますが
それでも直らない場合や物理的な損傷の場合は、修理専門店にご相談しましょう。
iPhone即日修理専門店スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では、そのようなご相談も承っております!
気軽にお問い合わせ下さい!