12月は１年で1番詐欺SNSが増加する時期なのは知っていますか？
スマートクール城陽店でも、詐欺SNSにひっかかりウイルスに感染してしまったんですがどうしたらいいですか？と問い合わせをちょくちょくいただきます。
年末は騙しやすい状況が多い
普段からネット通販を利用される方は多いと思います。
年末は利用者がさらに増える傾向があり、AmazonやSAGAWA・ヤマトを装ったSNSが増えます。
配達不在の偽通知が届いて住所などの個人情報を打ち込ませようと巧妙な手口が多いです。
更に12月は師走というぐらい世間は忙しく、詐欺SNSの内容をきちんと読まずタップしてしまうという、人の心理をついた手口で騙されてしまう方が多いです。
詐欺SNSの見分け方
大手企業が携帯番号でSNSを送ってくることはほぼ無い！
差出人の番号が携帯番号の場合大手企業を偽って送ってきている可能性が高いです。
他にもURLがそっくりなもので騙そうとする事もあるので気を付けなければいけません。ＵＲＬが不自然だったり、妙に長い変な文字列は怪しいです。
本文にも怪しい所があったりします。
日本語が変だったり、最後に敬具があったり、ＡＩ翻訳の違和感ある日本語があったりすることも詐欺ＳＮＳの特徴です。
２４時間以内に手続きしてくださいなど期限付きで焦らせてくる事も詐欺ＳＮＳでよくあります。
銀行やカード会社はＳＮＳで支払いを催促したり、ＳＮＳからログインを要求することはないのでほぼ詐欺で間違いないです。
詐欺ＳＮＳを開いてしまった時の対処法
ｉＰｈｏｎｅの詐欺ＳＮＳ対策設定も活用しよう
ＵＲＬを開いてっしまったが何も入力していない場合は9割セーフです。
個人情報（カード番号など）を入力してしまったら、すぐに公式サービスに連絡し、パスワードを変更またはクレジットカードの停止の手続きを行いましょう。
詐欺広告からアプリをインストールしてしまった場合はアプリ一覧から消去しましょう。
しかし3秒に1度のペースで広告が流れるため大変な作業になります。
【iPhoneの詐欺SNS対策設定方法】
・設定→メッセージ→不明な差出人をフィルタ→オンにする
・二段階認証をオンにする
・メッセージフィルタアプリをインストールしておくと迷惑SNSブロックに効果大です
詐欺SNSや広告、アプリに引っかかった際は慌てず落ち着いて対応していきましょう。
スマートクール城陽店では、ウイルスにかかったスマホの復旧作業のご相談も受け付けいます。
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