【スマホ・タブレットが充電が出来ない原因】
スマホが充電出来ない、充電しても残量が増えないという経験はございませんか?
充電が出来ない原因はバッテリーの劣化やケーブルに問題があったりと様々です。
今回は充電が出来ない・残量が増えない原因をご紹介いたします!
充電が出来ない原因
充電器に差しても充電マークが点灯しなかった事はありませんか?
ここでは充電器に差しても充電されない原因をご紹介します。
①ケーブル/コードの故障
充電ケーブルは毎日のように抜き差しされ、端子の変形や
ケーブルの被覆がひび割れたりが原因でケーブルが内部で断線する事があります。
また、端子部分が汚れていると接触不良を起こし充電が出来ない事もあります。
充電ケーブルは使用方法や保管方法にもよって寿命に差が出ますが
約2年程で交換が必要になります!
2年以上使用していて充電が出来ないのならば充電ケーブルの寿命かもしれません。
②ACアダプターの故障
ケーブルを新しいものに替えたのに充電が出来ない場合
コンセント部分(ACアダプター)の故障も考えられます。
ACアダプターはケーブルのように抜いたりすることが少ないと思いますが
外観に異常がなくても、通電する事で内部の回路が劣化していきます。
故障したアダプタで充電すると、発熱を起こし発火する恐れがあるので
安全の為に、アダプタも定期的に交換しましょう!
アダプターはケーブルほどではありませんが交換が必要です!
こちらも使用環境にもよって変わりますが約6年前後を目安に交換して下さい!
③スマホ充電口の故障
ケーブルやアダプターを替えても充電出来ない場合
スマホの充電口(コネクタ部分)が故障している可能性があります。
充電口内部に埃やゴミが詰まっていて充電が出来なくなっていたり
経年劣化によってケーブルを差してもグラグラと緩かったりと様々です。
充電口が故障している場合は修理に出すしかないので修理店に持って行ってください!
④バッテリーの劣化
スマホやタブレットなどのバッテリーは消耗品なので
定期的に交換が必要になります!
使用状態や環境にもよって交換時期が変わりますが
約2年~3年程で交換が必要になります!
交換せずに使用していると最初は「電池の減りが早い」だけだったのが
「充電出来ない」「充電しても起動しない」などの症状が現れます。
充電しても残量が増えない原因
充電器に接続して充電すると画面上の電池マークが充電中のマークに
変わったり、機種によってはランプが点灯するかと思いますが
点灯や表示があるにも関わらず、「充電残量が増えない」事があります。
ここでは充電しても残量が増えない原因についてご紹介します。
①充電アダプターの出力不足
正常に充電するためには適切な電力を供給できるアダプターが必要です。
出力の弱い物や規格が合わない充電器を使用すると
充電に時間が掛かったり、充電が出来ない事があります。
②規格外ケーブルの使用
ケーブルの規格があっていないと充電が出来ないケースがあります。
ケーブルにも急速充電対応の物とそうでないものがございます。
③充電しながらの使用
充電しながらゲームや動画視聴などをしていると
バッテリーの電力がそちらに割かれて正常に充電が出来なくなります。
それにより、充電が増えにくく感じる事があります。
④本体の故障
ソフトウェアの不具合やバッテリーの劣化等によって
充電しても残量が増えないことがあります。
この場合、バッテリーの交換やソフトウェアのアップデートが必要になります。
本日のまとめ
本日はスマホ等が充電出来なくなる主な原因を
ご紹介いたしました!
充電が出来ないと感じたら、まずは充電器周りを確認してください!
充電口に異物やぐらつきがある場合は無理に触らずに修理に出しましょう!
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