今朝起きたらスマホの電源がつかなくなった
朝起きていつものようにスマホを手に取ったら、電源がつかない。
そんな経験をしたことはありませんか?突然スマホが反応しなくなると、目覚まし・連絡・決済など、生活のあらゆる場面で困ってしまいます。
この記事では、スマホの電源がつかなくなる主な原因と、自分でできる対処法を詳しく紹介します。
電源がつかない原因① バッテリー切れや充電不良
一番多い原因は、単純なバッテリー切れです。寝る前に充電したつもりでも、ケーブルがしっかり接続されていなかったり、コンセントの接触不良があったりする場合があります。
まずは、別のケーブルや充電器を使って再度充電してみましょう。
また、長年使っているスマホはバッテリー自体が劣化している可能性もあります。
充電してもランプが点かない、発熱しているなどの症状がある場合は、バッテリー交換や修理店への相談が必要です。
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システムの不具合
スマホ内部のソフトウェアがフリーズしている場合、ボタンを押しても画面が真っ暗なままになることがあります。
このときは、強制再起動(ハードリセット)を試してみましょう。
iPhoneの場合は「音量ボタン+サイドボタン」を同時に長押し、Androidでは「電源ボタン+音量ボタン」を数秒押すことで再起動できるモデルが多いです。
これで起動すれば、一時的なシステムエラーだった可能性が高いです。
電源がつかない原因② 内部の故障や水没
落下や衝撃、水濡れによって内部パーツが損傷しているケースもあります。
特に寝る前にスマホをベッドや枕元で使っていた場合、寝返りで押しつぶしたり、飲み物をこぼしたりして内部が壊れていることも。
水没している可能性がある場合は、絶対に電源を入れようとせず、すぐに電源を切って乾燥させましょう。
無理に充電するとショートの原因になります。水没マーク(SIMスロット内部の白いシール)を確認し、赤く変色している場合は早急に修理店へ。
OSアップデートやアプリの影響
前日にシステム更新やアプリの自動アップデートが行われていた場合、起動時に不具合が発生している可能性もあります。
特に古い端末では、最新OSが重くて起動できないことも。
PCに接続して「リカバリーモード」で起動を試すか、専門店に持ち込むのが安心です。
自分でできる最終チェック
1. 充電ケーブル・アダプターを変えて再試行
2. 別のコンセント・モバイルバッテリーで試す
3. 強制再起動を試す
4. SIMカード・SDカードを抜いて再度起動
5. 発熱や異音がある場合は使用中止
これらを試しても反応がない場合は、基板やバッテリーのトラブルが濃厚です。自分で分解するのは危険なので、早めに修理店へ相談しましょう。
まとめ
スマホが突然動かなくなる背景には、日頃の使い方や劣化が関係していることが多いです。
充電の減りが早くなった、発熱が続く、再起動を繰り返すといったサインが出たら、早めにバックアップと点検を行うことが大切です。
朝起きて電源がつかない、という最悪のトラブルを避けるためにも、就寝前の充電確認・バッテリー管理・定期的なメンテナンスを心がけましょう。
日頃の小さな対策が、大切なデータと快適なスマホライフを守ります。
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