充電器の選び方 や、スマートフォンの故障など何かお困りなことがございましたら
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充電器の選び方
iPhoneの周辺機器を選ぶときは、見た目や値段だけで決めずに「安全性」「機能性」「使いやすさ」をしっかりチェックするのがポイント!
その他にも良い周辺機器の選び方を分かりやすくまとめました。
良いiPhoneの周辺機器の選び方とは?
【1】MFi認証マークをチェックする(Lightningケーブル・ACアダプタ・モバイルバッテリー充電器など)
「Made for iPhone(MFi)」認証のあるケーブルや充電器は、Appleが認めた基準をクリアしているという製品になります。
→ 安価な非認証品は、充電不良・発熱・故障の原因になることもございます。
購入を検討している場合は必ず、パッケージや商品説明に「MFi認証」とあるか確認を行うことがお勧めです!
【2】充電器やモバイルバッテリーは「出力W数」が大事
iPhone 8以降の端末は急速充電に対応しています。
出力が20W以上の充電器を選べば、短時間で効率よく充電をすることが出来ます。「PD(Power Delivery)対応」や「20W以上」が急速充電にはおすすめ!
USB Power Delivery (USB PD) とは?
USB Type-Cポートを介して、最大100W(またはそれ以上)の電力を供給できるUSBの規格になります。
従来のUSB充電よりも高い電力に対応しているため、スマートフォンだけでなく、ノートパソコンやディスプレイなど、より多くの電力を必要とする機器の充電を、ケーブル一本で効率的に行うことができます。
【詳しくはこちら】
【3】ワイヤレス充電器はMagSafe対応だと便利
MagSafe対応のiPhone(iPhone12以降の端末)をお使いなら、MagSafe対応の充電器が相性が良く位置ズレすることなく、マグネットでピタッと固定しながら充電ができるので安定感があります。
【6】安すぎる商品は注意!
百均や無名ブランドなどの周辺機器は、スマートフォンのトラブルの元になることも!
一時的には使えても、後で深刻なトラブルが起こるリスクがあります。
特に「充電器」や「ケーブル」は品質の悪いものを使うとiPhoneのバッテリーや基板に悪影響ですのでスマートフォン本体を壊す原因になります。
充電器選びを間違うと?
1. 発熱・発火のリスク
安い充電器などは作りが粗悪な回路設計なものが多く、過電流やショートを起こしやすく使っているうちに異常に熱くなったり、充電器本体が発火・発煙する事例もございます。
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2. iPhone本体が故障する
電圧が不安定な充電器を使うと、iPhone本体のバッテリーや基板にダメージが加わります。 最悪の場合、電源が入らなくなる・充電ができなくなるなどの致命的な故障になってしまう可能性もございます。
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3. バッテリーが早く劣化する
安定した電力供給ができないため、バッテリーの寿命が大幅に縮む原因になります。
→ せっかく交換した新品バッテリーも、すぐ劣化してしまう可能性も。
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4. iOSのアップデート後に使えなくなる
MFi認証がないケーブルや充電器は、iOSアップデート後に「このアクセサリは使用できません」と表示されて使えなくなることがございます。
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5. 接続が不安定・すぐ壊れる
端子がゆるかったり、内部の配線が粗悪なため、接触不良や断線が頻繁に起こってしまいます。
→「差し込んでも充電が始まらない」「角度を変えないと反応しない」などの症状。
安心してスマートフォンを使用していくには
• MFi認証のある製品を選ぶ(Apple公認の証)
• 信頼できるメーカーを選ぶ
• 安すぎるもの(数百円など)には注意!
上記に注意してスマートフォンを長く使用していきましょう!
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