城陽・宇治・京田辺、京都府南部でAndroidやiPhoneのトラブルや故障で修理店をお探しの方、是非スマートクール城陽店にご相談下さい。
今回ご紹介するトラブルは水没検出エラーです。
水没させた覚えはなくても

水没検出エラーとは、スマホの充電口に水分や異物(ゴミやホコリなど)が検出され、ショートすることを防ぐ為に充電が止まり、画面に【充電ポートに水分が検出されました】や【水分を検出したため充電を一時停止します】iPhoneの場合は【Lightningコネクタで液体が検出されました】などの表示されるエラーメッセージの事です。
水没検出エラーメッセージはスマホが濡れた場合以外にも、充電口内にほこりなどの異物が詰まっている時にも表示されることがあります。
湿度が高い環境や、汗、温度差で起こる結露が原因で一時的に表示されることもあります。
水没検出エラーが表示されたら
まずは充電をやめて
水没検出エラーが表示された際は、まずは充電ケーブルを抜き、ショートしてしまう可能性があるので電源を切りましょう。
スマホ本体が濡れている場合は水分をふき取り、風通しのいい乾燥した場所に最低5時間以上、安全を期すなら24時間は、自然乾燥するためにおいておきましょう。(直射日光の当たる場所はバッテリーの発火や爆発の原因になる為危険です。)
強く振ってしまうと内部奥まで水分が侵入したり、ドライヤーをあてて乾かそうとすると精密部品やバッテリーを劣化させ、更に故障の原因になるので危険です。
SIMトレイを開けることも水分がさらに内部に入り込む可能性があり危険です。
充電口に、綿棒やペーパータオルなど挿入すると、端子を傷つけたり、余計に異物が詰まったりすることがあるのでやめたほうがいいです。
水没した際は米びつに入れると良いなんて都市伝説がありましたが、絶対にやめてください!
米の小さな粒がコネクタ内部に入り込み、故障の原因となります。
まずは自然乾燥後、再度充電ケーブルを接続して、エラーが消えるか確認します。
エラーが消えない場合、Galaxyなど一部のAndroid端末では、【USBのキャッシュクリア】が有効な場合があります。
USBキャッシュクリア方法はこちら
水没検出エラーが消えない場合
充電せずに修理店へ!
自然乾燥やキャッシュクリアを試してもエラーが消えない場合は、本体内部の部品やセンサーが故障している可能性があります。
その場合は専門の修理が必要となる為修理店へ持って行きましょう。
スマートクール城陽店では予約なしで即日修理可能です!HPからオンライン予約も受け付けています!
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