Androidバッテリー長持ちさせる方法
毎日使うAndroidスマホ。
便利な反面、「最近バッテリーの減りが早い」「1日も持たなくなった」と感じていませんか?実は、少しの工夫でバッテリーの寿命を大きく延ばすことができます。
今回は、Androidスマホのバッテリーを長持ちさせるための具体的な方法を紹介します。
画面の明るさを自動調整に設定
スマホの中でもっとも電力を使うのは「ディスプレイ」です。常に明るい状態だと、バッテリーを大きく消耗してしまいます。
設定 → ディスプレイ → 明るさの自動調整 をオンにすると、周囲の明るさに合わせて自動で最適な輝度に変えてくれるため、無駄な電力を抑えられます。
また、手動で明るさを50〜60%程度にしておくのも効果的です。
不要なアプリの常駐を止める
Androidでは、使っていないアプリがバックグラウンドで動作していることがあります。これがバッテリー消耗の大きな原因のひとつです。
設定 → バッテリー → アプリのバッテリー使用状況 から、不要なアプリの動作を制限しましょう。
特にSNSやニュース系アプリは、通知や自動更新が頻繁に行われるため注意が必要です。
さらに、「バッテリーセーバー」モードをオンにしておくと、バックグラウンド通信を自動で抑制してくれます。
Wi-FiやBluetoothは使わないときはオフ
Wi-Fi・Bluetooth・GPSなどの通信機能は、使っていなくても常に電波を探しているため、知らないうちに電力を消費しています。
外出中や不要な場面では、クイック設定からオフにしておきましょう。
特に「位置情報(GPS)」は消費電力が大きいため、使うときだけオンにするのがポイントです。
アプリの自動同期・自動更新を見直す
Googleアカウントやクラウドアプリ(Gmail、Googleフォトなど)は、自動でデータを同期する設定になっています。
これもバッテリーの負担になります。
設定 → アカウント → 自動同期をオフ にすることで、必要なときだけ同期できます。
また、Playストアの「アプリの自動更新」もオフにしておくと、勝手にアップデートが始まるのを防げます。
充電しすぎ・電池切れすぎに注意
バッテリーの寿命を延ばすには、充電の仕方も大切です。
スマホのバッテリーは「リチウムイオン電池」で、満充電や0%放電を繰り返すと劣化が早まります。
理想は20〜80%の範囲で充電を保つこと。寝る前に充電しっぱなしにするのは避けましょう。
また、発熱中に充電すると劣化が進むため、使用中はケーブルを抜くのが◎。
常に最新のソフトウェアに更新
Androidのシステムアップデートには、バッテリー効率を改善するプログラムが含まれていることがあります。
「どうせ関係ない」と後回しにせず、こまめにアップデートを行いましょう。
設定 → システム → システムアップデート から確認できます。
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