カメラで上手く撮るコツ とは?
一度はきれいに写真を撮ってみたいと思ったことはございませんか?
今回は上手に撮れる機能をいくつかご紹介致します。やり方が分からなかったり、お困りになられましたらスマートクールアルプラザ城陽店へお越し下さいませ!
カメラで上手く撮るコツ
綺麗だと思った思い出の場所の景色や楽しかった出来事の思い出など、せっかくだったら綺麗に写真に残せることが出来たら素敵ですね。
今回はその写真をできるだけ上手撮れるようご紹介致しますので写真を撮る際は是非参考にしてみてください。
写し方
①映すのは出来るだけ被写体のみにする
不要なものは基本的に映さず被写体のみを映すようにする事により、何を撮りたいのかが簡潔に伝わりスッキリとした写真になります。
②被写体をタップする
スマホのピントをどこに合わせるのか、被写体をタップすることによりスマホが被写体を捉えてピントとそれにあった明るさを自動調節しキレイに映し出してくれます。
暗い場所や逆光になってしまっている際に画面をタップをすることで綺麗に被写体を撮影することができます。
通常であればこの段階で終了してしまう方も少なくないと思いますが、この動作に一手間加えるだけで素敵な写真に仕上がります。
AF/AEロック
AF(ピント)/AE(明るさ)を固定ロックすることにより、仮に被写体が動いてしまってもロックした状態の明るさとピントを維持したまま撮影が行えます。
花火撮影やイルミネーションなどで撮影する際にもこの機能を使うことによってきれいに撮影することができます。
【設定方法】
カメラアプリで被写体をタップ
AF
→四角い枠が出る(このときにピントを合わせている)
AE
→四角い枠の横にある太陽マークを上下にスライド(明るさを調節できる)
ロック
四角い枠を長押し→カメラの上部に『AF/AEロック』と表示される。
グリッド線表示
グリット線とは写真を撮る際に表示される補助線のことで、利用して撮ることでバランスが取れた写真を撮影することが出来ます。
画面上に縦と横に三本の線が表示されるので、縦と横が交わる交点の何処かに被写体を置くことによって綺麗に撮影することが出来ます。
グリッド線に関しては常にオンにしておくのがオススメです。
【設定方法】
設定アプリ→カメラ→グリッドON
HDR
HDR機能とは、明るさの違う複数枚の写真を瞬時に合成して自然にキレイな写真を撮ってくれるという機能です。
HDRのお陰で、明るすぎて起こってしまう”白飛び”や暗すぎで起こる”黒つぶれ”などがならないようにちょうどいい明るさで自然に撮影をすることができます。
最近のiPhoneではビデオ撮影もHDRで撮ることが可能です。
【設定方法】
設定アプリ→写真→フルHDRで表示ON
ポートレート撮影
被写体以外の背景にぼかしを入れて被写体自体をくっきり綺麗に映すことができる機能です。
人やペットなどの撮影の時にオススメで、背景にぼかしを入れることにより通常の写真より被写体を強調して見せることができます。
背景は撮影と同時にボケるようになっており、そのボケ具合は撮影した後でも変更が出来るため後から好みの写真に仕上げることが出来ます。
変更可能なのはポートレート撮影時のみ。
写真アプリ→ポートレートで撮った写真の編集→F値編集
フィルターを活用
その時その場所の雰囲気などにより、フィルターを変えて撮影ができます。フィルターによっても撮影した写真の雰囲気や色味などが変わるので色々試してみるのもいいですね。
また、撮影後に掛けたり外したりもすることが可能です。
Live Photos
これは撮影前1.5秒、後1.5秒を合わせた3秒間の動画を写真として残せる機能になります。
この3秒間の中でのベストショットがメインのキー写真として保存されるため、動く被写体などの撮影にオススメです!
写真撮影よりも容量は重くなってしまいますが、動画撮影よりも容量が圧倒的に軽く、容量的問題で動画を撮りたくない方にはオススメ!
また、長時間露光というLive Photosだけのエフェクト機能もあり、シャッタースピードを遅らせることにより光を多く取り込む撮影方法などもございます。
川や滝などの流れや車のライト等がより幻想的に見えるような撮影が可能です。
参考:コチラ
カメラが故障してしまったら?
きれいな写真を撮る以前に、カメラが故障してしまっていては話になりません。
ピントが合わなくなっていたり、画面が真っ暗のままであったりとスマートクールアルプラザ城陽店ではそんなカメラの故障でも修理が可能です。
なにか少しでもお困りなことがございましたら当店へお越し下さいませ!
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修理は事前予約がオススメ
iPhoneのカメラが故障してしまっても、スマートクールで修理が行えます!
在庫がない!ということも稀にございますので、事前予約がオススメです!
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