今回ご紹介するのは、意外とやってる人が多いiPhoneに良くない行動についてです。
バッテリーに良くない行動とやったほうが良いこと
よくやりがちなことですが、iPhoneを充電して100%になっているのにそのまま充電器に繋ぎっぱなしはバッテリーにダメージをあたえてしまいます。
充電をしながら、ゲームや動画を見ると本体が熱くなったことありませんか?負荷の高い操作を行うと本体が発熱しバッテリーにかなりの負荷がかかってしまいます。最悪バッテリーが膨張し発火する恐れもあるので気を付けましょう。
Wi-FiやBluetoothを常にオンにしていると電波を探そうと電力を無駄に消費してしまいます。使用しない時はこまめにオフにすることをお勧めします。
バッテリーを0%まで使い切ることも良くありません。0%のまま放置するとバッテリー内部の電力が放電され過放電状態になります。そうなるとバッテリーが劣化してしまいます。
アプリをスワイプしこまめに閉じることも良くありません。次そのアプリを開く時に多くの電力とCPUを消費し、バッテリーの消耗とパフォーマンス低下に繋がるので、アプリを使用し終わってもこまめに閉じない方が良いでしょう。
やったことが良いことは1週間に1度iPhoneの電源を切りましょう。電源を切ることによってバッテリー負荷を減らし、バッテリーの寿命が延びる効果があるといわれています。しかし過度な電源オンオフをすることは逆にバッテリーに悪影響を与えることもあるので止めましょう。
セキュリティとプライバシーに関する良くない設定
個人情報が洩れてしまう危険性もあります
AirDropに関することで注意しなければいけないことが、設定のiPhoneの名前を本名にしているとAirdropを使用したときにデータに名前がが表示されてしまいます。
Airdropの受信許可をすべての人に設定していると、意図しない人からデータが送られてきてしまいます。昔電車内などでAirdropを通してわいせつが画像が届くAirdrop痴漢なんて事件があったので気を付けましょう。
アプリの設定で位置情報を常にオンにしているのも、プライバシーが侵害される可能性があるのでアプリ使用時だけの設定にすることをおすすめします。
本体の故障に繋がる良くない行動
本体のこまめな掃除もおすすめです
iPhoneは耐水性能があると言われていますが、お風呂やサウナに持ち込んだり海の海水につけることは故障の原因になります。
耐水性能の実験は常温の真水で行われている為、お湯や海水は想定されていないので気を付けましょう。
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