【iPhoneの画面も日焼けする?!夏場でのiPhoneの使用に注意!!】
夏になると紫外線により日焼けしたりしますよね。
なんとiPhoneにも日焼けというものがあります!
今回はiPhoneの日焼けについて、どんなものなのか
詳しく解説していきます!
iPhone即日修理専門店スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では
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iPhoneも日焼けする!?
人が日焼けをするように、なんとiPhoneも日焼けをします!
では何故日焼けをするのか、
どのような症状になるのかを解説していきます。
iPhoneが「日焼け」のような現象を起こすのは、強い光や高温によって画面の素材が劣化したり、表示の仕組みに影響が出たりするからです。以下で、もう少し詳しく説明します。
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☀️ なぜiPhoneは「日焼け(画面劣化)」するのか?
① 強い日光(紫外線)や熱で液晶や有機ELの素材が劣化
• 液晶(LCD)や有機EL(OLED)は、光や熱に弱い素材でできています。
• 直射日光に長時間さらされると、画面の色素や発光素材が分解・変質し、変色や色ムラを起こすことがあります。
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② 高温環境での劣化促進
• iPhoneの画面や内部は、熱に敏感です。
• 特に車内放置(夏場は50℃超える)や炎天下の使用で、パネル内部の構造が変化し、画面が暗くなったり、タッチ感度が低下することも。
日焼けの症状
iPhoneが「日焼け」した時に見られる主な症状は、画面の変色・表示異常・操作不良などです。以下にわかりやすくまとめます👇
【画面の見た目に出る症状】
症状
🔸 画面が黄ばむ
→全体が黄色っぽく見える(特に白い画面)
🔸 色ムラ・変色
→画面の一部が茶色や紫っぽくなる/色が不自然
🔸 白っぽくなる
→コントラストが弱くなり、全体が霞んで見える
🔸 焼き付き(残像)
→ホームバーやキーボードなど、同じ表示がうっすら残る
🔸 黒ずみ・シミ
→高温で液晶がダメージを受けて、黒い斑点や影が出ることも
【操作や動作に出る症状】
症状
🔸 タッチ操作の反応が鈍くなる
→高温でパネル感度が落ちることがある
🔸 画面がフリーズする/勝手に動
→暑さでタッチセンサーや基板が異常動作することも
🔸 自動で画面が暗くなる
→本体温度が上がると保護のために明るさが制限される
🔸 「高温注意」警告が表示される
→本体が過熱し、一定温度以上で使用停止になる
日焼けと画面焼けの違い
「画面の日焼け」と「画面焼け(焼き付き)」は似ているようで意味が異なります。
それぞれ原因も症状も違います。
• 画面の日焼け=外部からのダメージ(熱・光)で「劣化・変色」
• 画面焼け=使い方の影響で「表示が残る・焼き付く」現象
どちらも見た目に影響し、一度起きると完全には元に戻らないことが多いので、予防がとても大事です!
iPhoneの日焼け防止法
✅ 防ぐには?
• 日陰や室内での使用を意識する
• 明るさは自動調整オン(設定 > 画面表示と明るさ)
• 長時間同じ画面を表示し続けない
• 車内など高温になる場所に放置しない
• 画面保護フィルムやアンチUVガラスを使うのも効果的
まとめ
iPhoneの日焼けは、焼けてしまうと直らないので
特に暑く日差しが強い日には気を付けましょう!
最後に
iPhone即日修理専門店スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では
iPhoneをはじめ、Apple製品全般、Android端末、Switch、DS、PC、タブレット等の
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