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【WWDC25特集】iOS19・iPadOS19・macOS 16が発表へ!Apple最新発表会を解説

2025年6月、Appleの年間最大イベントである「WWDC25(世界開発者会議)」がついに開催されます。

毎年、iPhone・iPad・Macの進化が発表されるこのイベントですが、今年はiOS19・iPadOS19・macOS 16といった主要OSの大幅アップデートが予告されており、非常に注目度の高い内容となっています。

 

 

当店では、日頃よりiPhoneやiPadに関する修理対応だけでなく、Appleの最新情報や活用術も随時発信しております。

今回は、WWDC25の開催概要や発表内容のポイントをまとめるとともに、iPhoneをお持ちのお方にとって役立つ機能や今後の準備ポイントなどをご紹介します。

 

 

引用元:Apple

 

 

 

iOS19発表は6月10日午前2時!Apple公式配信で誰でも視聴可能

 

 

Appleは現地時間5月20日、WWDC25の詳細スケジュールを正式に発表しました。

基調講演は、現地時間6月9日午前10時(日本時間6月10日火曜日 午前2時)からスタートします。

 

 

基調講演で発表される予定の内要

 

・iOS19

・iPadOS19

・macOS 16

・watchOS、tvOSの新バージョン

・Apple Intelligence(AI機能)関連の進化

 

 

視聴方法は非常に簡単で、Appleの公式サイト・Apple TVアプリ・Apple公式YouTubeチャンネルから、誰でも無料でライブ視聴できます。

また、後日オンデマンドでも配信されるため、深夜に見られない方でも安心です。

 

 

特に注目したいのは、iOS19にどんな新機能が搭載されるか。

過去のWWDCでは、Face IDの導入、ホーム画面のウィジェット対応、集中モードの追加など、日常の使い勝手を大きく変える進化が数多く登場してきました。

今年のiOS19でも、「Apple Intelligence」の進化により、日々の操作がさらにスマートかつ便利になると期待されています。

 

基調講演だけじゃない!開発者向けセッション

 

WWDC25では、基調講演の後にも多数の専門セッションが無料公開される予定です。

 

 

代表的なコンテンツは以下の通り

 

・Platforms State of the Union

基調講演後の日本時間6月10日午前5時から配信。iOSやiPadOSの新機能について、より詳しい技術的な解説が行われます。

 

・100を超えるビデオセッション

開発者向けに、各OSやツールの最新情報がわかるセッションが多数提供されます。YouTubeやApple Developerアプリから視聴可能です。

 

・オンラインラボやSwift Student Challenge

優れた若手開発者を表彰するプログラムや、Appleのエンジニアと直接交流できるラボも開設。未来のアプリやサービスのヒントが得られる内容となっています。

 

 

これらの情報は開発者向けと思われがちですが、実は一般の方にとっても重要な意味を持ちます。

なぜなら、これらのセッションで紹介された機能やAPIが、半年〜1年以内にリリースされる多くのアプリに反映されていくからです。

つまり、iOS19で何が可能になるのか、どう日常生活が便利になるのかを一足早く知る絶好の機会なのです。

 

 

注目機能まとめと、今からできるiOS19アップデートへの準備

 

 

WWDC25でのiOS19関連発表のうち、現在報じられている注目機能は以下の通りです。

 

 

1. Apple Intelligence(AI)によるバッテリー管理の最適化

端末の利用傾向を学習し、バッテリーの消耗を最小限に抑える機能が追加予定。iPhoneの「設定」でのバッテリー管理がより直感的かつ高精度になります。

 

 

2. キャプティブWi-Fiの自動共有機能

ホテルやカフェなどの「キャプティブWi-Fi」(ログインが必要な公衆Wi-Fi)の接続情報を、Apple ID連携でiPhoneやiPad間で簡単に共有できるようになります。

 

 

3. アクセシビリティの進化

すでに発表された新機能として、視覚・聴覚に配慮した操作支援がさらに充実。視覚サポートでは、画面読み上げの自然さが向上し、Apple Vision Proとの連携も強化される見込みです。

 

 

iOS19へのアップデート準備チェックリスト

 

正式リリースは秋頃と予想されますが、今から以下の点を確認しておくとスムーズです。

 

・お使いのiPhoneがiOS19に対応しているか確認(iPhone Xs以降が有力)

・空きストレージの確保(最低でも5GB以上)

・重要なデータのバックアップ(iCloudまたはiTunes)

・アプリのアップデートと互換性の確認

 

また、古いiPhoneをお使いの方は、アップデート後に処理速度の低下やバッテリー劣化を感じる可能性もあるため、事前にバッテリー交換や端末メンテナンスをご検討いただくのもおすすめです。

当店では、iPhoneのバッテリー交換や画面修理を即日対応・データそのままで行っており、iOSアップデートに向けた事前準備としての点検や相談も無料で承っております。

 

 

iPhoneをもっと便利に」「次のアップデートに備えたい」という方は、ぜひ当ブログをブックマークの上、引き続きご覧ください。

 

 

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