劣化でバッテリーの減りがかなり早くなってきた、画面に一つ前のページがうっすら残っている
などなど様々なお悩みがございましたらスマートクールアルプラザ城陽店へお越しくださいませ!
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バッテリーをできるだけ長持ちさせる使用方法とは?
リチウムイオンバッテリーは使用しているとどうしても日々劣化が進んでしまっています。
劣化を止めるということはできないですが、できる限り遅らせるなんてことはできます。
バッテリーが消耗しやすい使用をしているともちろん寿命がその分縮まってしまいますのでできるだけ長く使用したい方は下記の方法を一度お試しください!
⒈画面設定の見直しを行う
画面の明るさを自動調節に設定するか、手動の場合は明るさを控えめで使用する。また、画面の自動ロック設定(画面がスリープになるまでの時間)を短めに設定する。30秒〜1分ほどであれば理想
⒉不要な通信をオフに設定する
Wi-Fi、Bluetooth、位置情報(GPS)など、使用していない時・使用しないアプリであれば極力オフにしておく。
常にオンになっている場合は常に電波を探しているようになるのでその分バッテリーの消費が早くなってしまったり、よくわからないWi-Fiに勝手に繋がってしまいセキュリティなどにも問題が出てくる可能性もございます。
また、場所の問題で電波が5Gと4Gを行き来するようになることがあり、4Gのみに変更しておくと消費電力を抑えられる可能性がある。
⒊アプリなどのバックグラウンド動作を制限する
アプリは基本的にいつでも最新状態で使用できるように、自動更新されるようになっています。
スマートフォンを開いていない時でもバックグラウンドとして更新されるようになっているのでバッテリーの消耗を抑えたい場合はこのバックグラウンド更新をオフにしておくのがおすすめです。そのかわりアプリは手動での更新が必要となります。
⒋バッテリーセーバーモード
Androidの場合はバッテリーセーバーや省電力モード、iPhoneの場合は低電力モード
この設定をオンにすることによって必要最低限の電力だけを使用してくれるようになります。
⒌通知
頻繁な通知や必要のない通知など、通知が来るたび画面点灯するため電力を消費します。
通知を最低限に抑えることによりバッテリーの消費も抑えることができます。
⒍充電方法
理想的な充電方法は、出来るだけフル充電(100%)を避けて、20%〜80%の範囲内での充電を繰り返す。
iPhoneのバッテリーは設定より充電上限を決める事ができるので、活用するとうまく充電が行えます。
寝ながらの充電はどうしても過充電になってしまいますので、バッテリー劣化の原因となります。
劣化で画面もダメになってしまうことがある?
劣化でダメになってしまうのはバッテリーだけでなく、画面も影響してくることがございます。
主に、画面焼け(ディスプレイの焼き付き)が起こってしまうように。
焼き付きは、有機ELディスプレイで起こりやすく一度残ってしまうと画面交換を行うまで消えなくなってしまうことも。
【主な原因】
ナビゲーションバーや時計など、常に同じ場所に表示されるUIなどに起こりやすく、高輝度で長時間使用をしていると起こってしまうことがほとんどです。
【予防方法】
○バッテリーと同様自動明るさ調整をオンにしスリープ設定を行う
○画面の背景が黒色メインになるダークモードを活用する。
○ナビゲーションバーや時計など動かない表示のものを非表示にしておく
○壁紙や背景画面などを定期的に変更する
○動画再生の場合は全画面で視聴するなど、動かない画面がでないように表示内容に注意する。
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