これからの寒くなる季節スマホのバッテリー劣化が急激に進むことは知っていますか?
バッテリー劣化して急にスマホが使えなくなってしまう前に、新品に交換して寒い冬を越しましょう!
京都府南部・城陽市・宇治市・京田辺市にお住まいの方、スマホバッテリー交換は是非スマートクール城陽店まで!
JR長池駅徒歩5分アルプラザ城陽2階、毎日10時~20時まで毎日営業中です。
10度以下はバッテリーの天敵

気温が低いとリチウムイオン電池バッテリー内部の化学反応が鈍くなりエネルギー効率が悪くなり性能が低下してしまいます。
特に気温が10度を下回るとバッテリー内部の電解液の粘度が高くなり抵抗が大きくなるため、性能が20%低下すると言われており、エネルギー供給率が悪化してしまいます。
更に氷点下ではバッテリー内部の電解液が固まってしまい、本来の半分ほどしか性能が発揮されなくなってしまいます。
毎年冬になって、バッテリー残量がまだあるのに突然電源が落ちた、バッテリーの減りが今までより早くなったなど、そういったお客様のご来店が非常に増えます。
すぐにバッテリー交換に来られると良いのですが、この症状をほっておいてそのまま使用を続けているとバッテリーの永久的な劣化やスマホの寿命が短くなってしまう事に繋がってしまいます。
バッテリーが劣化しない対策
寒さにも、高温にも弱いバッテリー
冬の外出時はカバンやポケットに入れ、スマホの使用を最小限にし急激な温度変化が起こらないように注意しましょう。
充電するとき寒い部屋で充電してしまうとバッテリーに負荷がかかってしまうので暖房の効いた暖かい部屋で充電しましょう。
しかし暖房器具などの近くに置くことは良くないです。リチウムイオンバッテリーは高温にも弱い為ストーブなど前に置いておくことは危険なので気を付けましょう。
他にもポケットにスマホを入れる際カイロと一緒にいれることも危険です。
リチウムイオンバッテリーは高温にさらされると発火や爆発の危険があります。
寒さの影響はバッテリー以外にも!?
寒さはスマホの故障に繋がります
さきほどご紹介したバッテリーの劣化以外にも、寒さで故障してしまう部分があります。
液晶も低温に弱く、タッチの反応が遅くなったり画面表示が遅れたり、画面自体が劣化してしまいます。
寒い所から暖かい室内などにスマホを移動させると、スマホの内部で結露が発生しショートや基板の腐敗をおこしてしまい故障の原因になる為、気を付けた方が良いです。
このようにスマホにとって冬はスマホの寿命を縮める危険性があります。
バッテリーが少しでも劣化し始めてたらすぐにバッテリー交換しておくことがおススメです!
スマートクール城陽店ではバッテリー交換最短30分~受付けています!
早めにバッテリー交換して、この冬を乗り越えましょう!!







