スマートフォンの水没修理もスマートクールで行っております!
京都市 城陽市 宇治市 京田辺市、木津川市、奈良県奈良市などのお近くで
水没修理をお探しの場合はスマートクールアルプラザ城陽店へお越しくださいませ!
時期で変わる修理内容【スマートフォン】
スマートフォンは時期によっても多くご来店頂ける修理内容が変わってきます。
冬場であれば、寒さでバッテリー劣化が加速してしまいバッテリー交換修理がかなり増えます。
夏場は、海や川やプールなどに遊びに行く機会が増えることから水没復旧修理がかなり多くなります。
画面交換修理に関しては季節関係なく、ほぼ毎日スマートフォンを落としてしまって故障したお客様にご来店いただきます。
バッテリーは劣化によるものになるので正直防ぎ用はありませんが、スマートフォンの水没であれば事前に防ぐ事が可能です。
水没が起こってしまう原因
一番勘違いが多い部分は、スマートフォンは耐水性能は備えておりますが、防水性能はございません。なので水分につけてしまうとすぐに故障してしまいます。
内部基板が水に触れてしまう事によって、非常に細かい電子回路などがショートを起こしてしまいます。ショートを起こしてしまうと一部機能が使用できなくなってしまったり再起動路繰り返すようになってしまいます。
ひどい場合はスマートフォンが起動すらしなくなってしまいます。
水没でも濡れるものによってかなり復旧率が変わります。普通の水であれば基板修理で復旧する確率も高いです。
”水道水、海水、飲み物(ジュースなど)”には電気を通しやすい成分【塩分、糖分、ミネラルなど】が含まれており、電子回路のかかることで電子回路に悪影響を与えてしまいます。
特に海水は塩分濃度が高く、非常にダメージが大きく塩により錆びてしまうので復旧率も格段に下がってしまいます。
スマートフォンを直接水の中に落とさなくても、お風呂場や高湿度な場所で使用する事によって内部に結露が発生して徐々に水没に至ってしまうことも。
最初は使用できていても、突然使用できなくなる場合がほとんどです。
水没させてしまったら?対処法は
もしも、スマートフォンを水没させてしまったら一番大事なことは
絶対に電源をいれないことです。
起動すると通常基板は熱を持ちます。
水に濡れてしまった状態で使用する事によって、熱を持った基板で蒸発してしまい基板が通電中にショートを起こしてしまいます。
電源さえ入っていなければ、基板もただの板となるのでショートせずに助かることもございます。
他にできる対処法
1.付属品を取り外す
スマホカバー、SIMカード、SIMカードトレイを取り外しできるだけ内部に空気を送れる状態にします。
2.水分を拭き取る
柔らかいもので表面についてしまった水分や、充電口などの水分を拭き取る。(ティッシュは綿棒などがおすすめ)
3.乾燥させる
風通しの良い場所に置き、自然乾燥をさせてみたり、乾燥剤(シリカゲル)と一緒にジップロックに入れ放置しておく。
水分が抜けやすいように本体は立てかけておくと良いです。
念の為24時間ほど放置したあとに電源を入れて確かめてみる、それでも心配な場合は当店へお持ち込みください!
内部の水分を払拭させていただけます。
当店では、水没させてしまって起動できなくなってしまった端末でも修理させていただけますのでご気軽にお越しくださいませ!
当店ではAndroid端末の修理も多く行っております【詳しくはこちら】
※水没でのメーカー保証は対象外!【詳しくはこちら】