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夏場に増えるバッテリー事故とは?【城陽市】

夏場にバッテリー事故が増えてしまう原因とは?

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夏場の車内にバッテリー製品を放置する危険性について

 

夏が近づくこれからの時期に注意していただきたいことがございます。

それは、スマートフォンやモバイルバッテリーやスマートウォッチなどバッテリーが内蔵されている端末を車内に放置してしまうということです。

 

◇夏場の車内は60°〜70°C以上になることも

夏場の車内は外気温が30度を超えてくると車内の温度は60℃以上になることがほとんどです。

そんな車内にスマートフォンやモバイルバッテリーなどのバッテリーが内蔵されている端末を放置してしまうと端末本体の内部の温度が急激に上昇してしまいかなり危険な状態になってしまいます。

 

①発熱・発煙・発火

スマートフォンに使用されているリチウムイオンバッテリーは非常に熱に弱く、高温状態が続いてしまうとバッテリー内部でガスが発生しバッテリーが膨張してしまったり、ガスが漏れ出し発煙を起こしてしまったり最悪の場合は発火やバッテリー爆発の恐れもあります。

 

②バッテリー寿命の大幅な短縮

リチウムイオンバッテリーは上記の通り熱に弱いため高温にさらされてしまうとバッテリーの劣化が急激に加速してしまうことがございます。

バッテリーが劣化してしまうとさまざまな症状が出てしまうようになります。

・充電してもすぐに電池が減ってしまう

・充電を行っているにもかかわらずある一定の数値から充電ができなくなる

・電池残量はあるのに電源が急に切れてしまう

劣化してしまっていると全く蓄電しなくなり、充電しても電源がつかずにデータすら取り出すことができなくなってしまう可能性もございます。

 

③スマホ本体にもダメージ

高温で故障してしまうのはバッテリーだけでなく本体内部の基板であったり液晶パネルにも影響が出ることがございます。

液晶が滲んでしまっていたり、タッチ操作が効かなくなってしまったり、ひどい場合は基板が故障してしまいデータすら復旧不可になってしまう可能性もございます。

 

 

取り扱い方法〜バッテリーの点検方法〜

スマートフォンなどをちょっとの間だから大丈夫と車内に放置してしまうことが多くなりがちなので、必ず車内には放置しないようにしましょう。

 

・スマホの充電の減りが早い

・端末が熱くなりやすい

・画面が浮いている

などがバッテリーの劣化のサインになりますので、バッテリーが劣化していたらすぐにバッテリー交換がおすすめです。

 

夏場

 

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