ニンテンドースイッチが熱くなる !
ゲームを白熱してプレイしていると自分自身も熱くなりますが、ゲーム機自体も熱くなることがありますよね。
今回は、Nintendo Switchが熱くなってしまう原因と、熱くなってしまった時の対処法をご紹介いたします!
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ニンテンドースイッチが熱くなる 原因は?
Switchが熱くなる原因はいくつか考えられます。
1、気温が高い場所での使用
周囲の温度が高いと、Switch本体も熱くなってしまいます。
任天堂公式では5~35℃での使用が推奨されており、推奨温度よりも低温、高温になってしまうと正常に起動しなくなってしまいます。
特に、熱を持ちやすいリチウムイオンバッテリーが長時間高温下にさらされると発火・発煙の危険性があります。
Switchを使用する環境に気をつけましょう。
2、吸気口や排気口が塞がれている
Switchの背面もしくは下部にある吸気口、Switchの上部にある排気口、どちらも冷却ファンを用いて内部の熱を排出するために必要不可欠です。
市販のケースで覆われてしまっていたり、埃やゴミが詰まっていたり、放熱の妨げになっていませんか?
普段あまり気にしない場所なのでこれを機に確認してみましょう。
3、Switch内部にホコリが溜まっている
上記2項目と重複する内容ですが、Switchの内部はホコリが溜まりやすい構造になっています。
吸気口から侵入したホコリやペットの毛が冷却ファンにこびりつき、うまく動作しなくな苦なると排気できなくなり熱が篭ります。
さらに、本体基板の隙間にも埃が溜まっていることが多く、放置しているとショートを起こす原因にも。
表面をこまめに掃除していたとしても、ゲームのプレイ中に吸気口から侵入しているとしたら防ぎようがないですよね。
この場合は分解してホコリを取り除く必要があります。
参考:任天堂公式HPQ&A
ニンテンドースイッチが熱くなる 時の対処法
まずは涼しいところでの使用を心がけましょう。
特にお子さんは公園などで使用したり、外出時に車に置きっぱなしにしてしまうことがあるかと思います。
リチウムイオンバッテリーを安心安全に使用するためにも長時間35度以上の環境に置かないようにしましょう。
こたつやストーブの近くも危険ですのでできる限り避けましょう。
吸気口や排気口がふさがっていないかを確認しましょう。
埃がついている場合は、内部に入らないよう慎重に取り除く必要があります。
それでもなお本体が熱くなる場合はバッテリーの劣化や冷却ファンの故障、内部に溜まったホコリが影響している可能性があるので分解が必要です。
内部クリーニングで綺麗にしましょう!
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