水に濡れたiPhoneは修理可能なのか?とご心配される方が多いと思います。
iPhoneを水の中に落としてしまい、画面にさまざまな異変が生じる事があります。
iPhoneは一定の耐水性能を有していますが、水没を絶対に防ぐものではないため
スマートフォンの内部に液体が浸入するとトラブルが起こることもあります。
今回は、iPhoneが水没したときに起こり得る不具合と正しい対処法を紹介します。
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店は本日も10時から20時まで営業しております。
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iPhoneが水没した時に起こり得る不具合
・トイレの時にボトムスのポケットからうっかり落としてしまった。
・お風呂でiPhoneを使用中に浴槽に落としてしまった。
・食事中に飲み物をこぼしてしまった。
・プールや海で水中に落としてしまった
上記のようにiPhoneが水に濡れてしまうシーンはそれぞれあります。
まずは、水に濡れたiPhoneが水没しているか確認する方法がございます!
iPhoneには「液体侵入インジケーター」が搭載されており
iPhone本体が水没しているかどうかを確認することが可能です。
液体侵入インジケーターはSIMカード挿入口の内側に設置されており
通常は白色、またはシルバーですが、水没している場合は赤色に変色します。
iPhoneを水没させてしまった心当たりがなくても、雨や暑い季節では湿気・汗などで
服が濡れた際にポケットにiPhoneが入っていた場合、勝手にiPhoneが水没してしまうケースもあります。
水に濡れたiPhoneに下記のような異変が発生したら水没している可能性がございます。
・iPhoneの電源が入らない・フリーズする
・画面の一部の表示がおかしい
・通話時や動画の音声がおかしい
・タッチ操作がおかしい
・iPhone本体が熱を持つ
このような症状が発見されたら、「液体侵入インジケーター」をご自身で確認してみましょう。
iPhoneが水没した時の対処法
水に濡れたiPhoneが水没していると焦ってしまうかもしれませんが
落ち着いて対処する事で被害を最小限に抑える事ができます。
☆電源を切る
iPhoneを水没させた時は、まず電源を切りましょう。
水に濡れた状態のままiPhoneを操作し続けると、内部の部品が浸水によってショートする恐れがあります。
特にiPhoneのパーツである基盤がショートすると、修理費用が高額になるだけでなく
大事にされている復旧できる可能性もどんどん下がってしまいます。
☆水分を拭き取る
iPhoneにかかった水分きれいに拭き取り、乾燥させましょう。
水分が溜まりやすい充電口のドックコネクターは、挿入口を下向きにして
強く力を加えないで余分な水分を抜き取りましょう。
この時イヤホンやカバー(ケース)など
スマホアクセサリー類を使用している場合はすべて外してから作業を行ってください。
☆SIMカードを取る
付属のピンを使ってiPhoneからSIMカードを取ります。
SIMカードはモバイルデータ通信や電話をするために使われるものです。
カード端子には金属が使用されており、濡れたままにすると錆びてしまい
データ通信や電話をする事が不可能になります。
水分をふき取る際に、端子を傷つけたり、端子に異物がひっかかったりしないよう
丁寧に扱いましょう。
本日のまとめ
水に濡れたiPhoneは修理出来るのか?と不安な方が多いと思いますが
適切な対処をして、必要な場合修理をする事で通常通りスマートフォンを使用する事は可能です!
水没したスマートフォンは放置しない事がポイントです♪
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では
iPhone、Android端末、iPadその他端末の水没復旧作業を承っております。