ウイルス感染したiPhoneの確認方法を気になられている方が多いと思います。
AppleはiPhoneに長期間にわたって信頼される数々の機能性を注ぎ込んできたので
多くの方が、仕事、写真、動画、ゲームなど、生活のあらゆる場面でiPhoneを使っています。
しかし、デジタル世界の様々なシーンで使用していれば最終的にはウイルス感染のリスクが発生します。
iPhoneはAndroidに比べると概してサイバー攻撃に強いことを示唆する調査もありますが
(Appleの開発者のエコシステムが極めて閉鎖的なことが理由の一部です)
だからと言ってiPhoneにサイバーセキュリティの脅威による侵入の可能性が100%ないというわけではありません。
ここでは、ウイルスに感染したかも?と心配されている方に確認方法や対処法をご紹介させていただきます。
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店は本日も10時から20時まで営業しております。
お急ぎの方は事前予約のうえ、ご来店くださいますようお願い申し上げます。
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iPhoneがウイルスに感染しているか確認する方法
①バッテリーの減りが異常に早い
ウイルスやマルウェアはバックグラウンドで動作し、デバイスを大量に消費する可能性があります。
その結果、バッテリーの減りの速さを普段よりも早く感じる事があります。
アプリの使用状況や画面の明るさなど、明確な理由が無いのにバッテリーの寿命が短くなったと感じるなら
それはウイルス感染のサインかもしれません。
②身に覚えの無いアプリがインストールされている
変ななアプリや、ご自身でインストールした記憶のないアプリがインストールされている場合
ウイルスに感染している予兆あかもしれません。
身に覚えのないアプリを発見した場合は、すぐに削除しましょう。
③連絡先や写真のデータが改ざんや勝手に削除されている
個人データの不審な改ざんや削除が見られる場合
これは外部からの不正な介入のサインである可能性が高いです。
ウイルスは個人情報を盗み出すことを目的としており、このような行為はその兆候の一つです。
④ポップアップや広告がいきなり出てくる
使用中に、予期せずにポップアップや悪質な広告が表示され始める場合は
これはウイルスやアドウェアが原因である可能性があります。
特に、信頼できないアプリをインストールした後はこのような現象が発生する事があります。
iPhoneが感染した時の対処法
①身に覚えのないアプリを削除する
不審なアプリや、インストールした覚えのないアプリが原因でウイルスに感染している可能性があります。
設定からそのようなアプリを探し出し、削除してください。
ただし、これはネットワークから切断した状態で行ってください。
②パスワードを早急に変更する
ウイルスに感染すると、他のマルウェアにも感染している可能性もあり
あなたの大事な個人情報やアプリなどのログイン情報が盗まれる危険性があります。
感染が疑われる場合は、別の安全なデバイスを使用して
メールアカウント、ソーシャルメディア、オンラインネットバンキングなどの
パスワードを早急に変更しましょう!
③端末をネットワークから隔離する
感染が疑われるiPhoneをインターネットや他のネットワークから切断することが重要です。
これにより、ウイルスが他のデバイスへ広がる事を防ぎ
感染したiPhoneからのデータ流出を止める事ができます。
Wi-Fiやモバイルデータ、Bluetoothなど、すべての通信手段をオフにしてください。
お困りな事がございましたら
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