多い修理箇所を簡単にまとめてみました。
iPadなどの故障でお困りの場合スマートクールアルプラザ城陽店へお越しくださいませ!
多い修理箇所
当店でのiPadでの修理で、修理が多い箇所をランキング形式にまとめてみました。
⒈バッテリー交換修理
⒉画面割れ修理
⒊ドックコネクタ交換修理
⒋液晶故障修理
やはり一番多いのは、バッテリー交換修理でした。
iPadのバッテリーは内部にリチウムイオンバッテリーが使用されており、充電器を使用して繰り返し充放電ができるように作られています。
リチウムイオンバッテリーは基本的にバッテリーの寿命が2年〜3年といわれており、超えると次第に電源の減りが速くなってきたり電源がつかなくなってしまう可能性がございます。
バッテリーの劣化により、蓄電することができなくなってしまうと電源がつかなくなってしまうので、データを端末から取り出すことも出来なくなってしまいます。
バッテリーは蓄電しなくなってしまう前に、2年ほどでの定期的なバッテリー交換修理を行うことによって長く安心して使用することができます。
次に多いのは画面割れ修理
iPadはiPhoneなどより表面のガラスがかなり薄く出来ています。
その大きな理由として、iPadは液晶とフロントガラスが分離しているものが多くフロントガラスだけが割れてしまうことが多いです。
iPhoneはガラスと液晶が一体型になっているのでその分少し割れにくく強度があるようになっています。
その次に多いのがドックコネクタ交換修理になります。
ドックコネクタとは充電器の刺し口になります。
スマートフォンでもよく故障がしやすい部位と言われており、iPadでも同様に故障が多いです。
充電をする際に必ず充電器の抜き刺しを行うので、劣化してくるとともに充電器の刺し口が少しずつすり減っていきガタガタとなってしまったり、基板がすり減ってしまって反応が鈍くなってしまったり充電反応がなくなってしまったりということが起こります。
その次に液晶故障になります。
iPadはガラスと液晶が分離タイプの機種があるため、ガラスが割れていなくても液晶が故障してしまう恐れがございます。
一体型では液晶が故障してしまったらガラスごとの交換修理になりますが、分離型では液晶だけの交換修理で済むことが多く一体型タイプよりは比較的安価で修理を行うことができます。
宇治市よりiPadPro 11第一世代の画面交換修理
今回はiPad Pro 11の第一世代の液晶が滲んでタッチが効かなくなってしまったと当店へお持ち込みくださいました。
画面は割れていないものの、液晶が滲んでしまい画面が見にくくなっていたが、見にくいだけでまだ使えるとしばらく使用していたら急にタッチが効かなくなってしまったとのことです。
液晶が故障を起こしてしまい、液晶漏れを起こしている場合は画面さえ見えていると使用はできます。
今回のお客様のように液晶故障の場合で使用していると急にタッチが効かなくなってしまったり画面が勝手に動きだすゴーストタッチが起こってしまうようになります。
在庫がございましたので、当店で即日で画面交換修理を行わせていただきました。
液晶故障も治り、画面のタッチも効くようになり操作も問題なしに!
当店では様々な機種の様々な修理を行っておりますので、ぜひお困りの際はスマートクールへお越しくださいませ!
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