京都市山科区川田山田 よりiPad第5世代のバッテリー交換のご依頼をいただきました!
イラスト・動画制作、音楽制作などクリエイティブな活用方法はもちろん、読書や動画視聴、映画鑑賞やゲームなどの趣味の時間にも活躍してくれるiPad。
しかし、劣化したバッテリーのままではパフォーマンスが落ちてしまいます。
今回はイラスト制作に使用されているiPadの充電の減りが早いというご相談をいただきましたのでご紹介いたします!
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの修理を最短即日で対応しております。
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iPadのバッテリーの寿命は?
iPadのバッテリーは2〜3年で劣化します。
バッテリーが劣化している状態だと、充電の減りが速くなるのはもちろんのこと、動作が重たくなってしまったり、アプリが強制終了してしまうなど、使用するにあたって支障をきたします。
さらに劣化が進んでいくと、充電残量が十分にあるのにも関わらず突然電源が落ちてしまったり、電源が入らなくなるといった症状に陥ることも。
せっかく便利なデバイスを持っていても、劣化したバッテリーのままでは真価を発揮できません。
バッテリーを長持ちさせるコツ3選
バッテリーを長持ちさせるためには、使用環境を見直していく必要があります。
1、高温環境での使用、放置はNG
リチウムイオンバッテリーの最大の敵は熱です。
熱によって化学反応が起こる為、バッテリーの劣化が進んでしまいます。
さらに、化学反応によって発生したガスがバッテリーを膨張させ、画面が浮いてきてしまうことも。
発煙・発火のリスクも伴います。
2、充電0%を避ける
リチウムイオンバッテリーは、継ぎ足し充電の方が劣化を抑えられます。
昔、精密機器に使用されていたバッテリーの多くはニッケルカドミウム電池というものが主流で、
電池残量を使い切ってから充電するのがいいとされていました。
リチウムイオンバッテリーの場合は使い切るのではなく、20〜25%程度まで残量が減ったタイミングで充電するのが好ましいです。
逆に、充電残量がたくさんある中で充電をしてしまうのも負担になるので避けましょう。
ある程度使用して、充電して、というサイクルが寿命を延ばすコツです。
3、ながら充電はNG
充電しながらの使用は避けましょう。
蓄電と放電、2種類の動きを同時に処理することが大きな負担となり、バッテリーの劣化を早めてしまう原因になります。
特に、100%まで充電が溜まっている状態でも充電を続けて尚且つ使用してしまうと、
電気エネルギーを溜め込もうとする力と情報処理を行う力がフルパワーで掛かってしまいます。
ながら充電、俗にいう過充電状態を避けるだけでもバッテリーの寿命は延びます。
劣化したバッテリーは交換しましょう
どれだけ対策をしていても、遅かれ早かれ劣化は進んでバッテリーの交換時期を迎えます。
iPadの製品保証は長くても5年。
それ以上経ったiPadはAppleの正規修理で受け付けてもらえなくなるのがほとんどです。
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店では、正規サポートが終了したデバイスでもバッテリー交換が可能です。
iPadのバッテリー交換は最短即日60分〜
当日予約も可能です!
京都市山科区川田山田 周辺で修理店をお探しの際はぜひ一度ご相談ください。
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故障かな?と思ったらお気軽にご相談ください!
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