宇治市平尾台3にお住まいのお客様よりiPad9のバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店は本日も10時から20時まで営業しております。
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iPadのバッテリーが劣化する原因とは？
iPadには、リチウムイオンバッテリーが搭載されています。
使用頻度や充電の回数によっても異なりますが、スマートフォンのように使用頻度が高ければ約2年
頻繁に使わないのであれば約3年がiPadのバッテリー寿命になります。
バッテリーが劣化してくると、バッテリー残量が十分にあるのにもかかわらず
突然電源が落ちたり、電源が入らなくなったりします。
また、バッテリーが膨張して画面が押し上げられたり、本体が破損してしまうケースも発生しています。
【バッテリーの寿命を短くしてしまう行動】
・バックグラウンドで処理をしている
色々なアプリをダウンロードしていると、バックグラウンドで処理がおこなわれている可能性があります。
その処理によって、バッテリーの減りがはやくなっていることが考えられます。
・メールやアプリによるプッシュ通知
ラインやメール、アプリのお知らせが画面に表示される事が多いと、バッテリーの消費がはやくなります。
・位置情報サービスがオンになっている
自分の位置を知らせる位置情報サービスをオンにしていると
常にGPS電波を発信している状態になるので、バッテリーの消費がかなり早くなってしまいます。
そのほかにも、Wi-FiやBluetoothを使用していないときにオンの状態になっていると
Wi-FiやBluetoothの接続先を勝手に探そうとするので、バッテリーの消費がはやくなります。
バッテリーの減りがはやくなったと感じたら、バッテリー寿命のほかに設定についても確認をしてみてください。
バッテリーの劣化を少しでも遅くさせる為の対処法がございます！
・アプリがバックグラウンドで起動しないようにする
アプリのアップデートなどバックグラウンドで勝手におこなう設定になっている場合は
手動でアップデートするように設定をしてください。
・低電力のモードを使用する
低電力モードは、充電の残量が20％以下になると起動しますが
通常の状態でも低電力モードにすることができます。
・使用しているアプリのバージョンを新しくする
使用しているアプリのバージョンが古い場合やiOSと相性が悪い場合にも
バッテリーの減りがはやくなることがあります。
iPhoneに入れているアプリのバージョンが最新のものなのか確認をしてください。
・iOSのアップデートによる影響
iOSをアップデートしたあとで、新しい環境に整えようと
iPadがバックグラウンドでさまざまな処理をおこなうようです。
そのほかにも、バッテリー表示がおかしくなっているだけの場合や
バッテリーの調子が悪くなっただけの場合も考えられます。再起動を症状が改善されるか確認をしましょう。
宇治市平尾台3よりiPad9のバッテリー交換修理のご依頼
iPadに使われているバッテリーはどうしても経年劣化してしまうため
充電の減りの速さが気になる方や、充電時にバッテリーが熱くなるなどなど
不具合が見られたら、早めにバッテリーを交換する事を検討しましょう。
今回のバッテリー交換修理は約1時間で終わりました！
修理後は問題なく充電する事が出来ました。
本日のまとめ
本日は、宇治市平尾台3よりiPad9のバッテリー交換修理のご依頼のご紹介をさせていただきました。
iPadのバッテリー交換修理も承っておりますので
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ご来店お待ちしております。
