iPad(アイパッド)修理

iPadmini4 充電の減りが早い【城陽市奈島飯盛】

アイパッド 修理が出来る修理店を城陽市周辺でお探しならアルプラザ城陽2Fスマートクールアル・プラザ城陽店にお越しください!

 

当店では、急になってしまった症状や起動不良、基板修理など

他の修理店では断られてしまう症状でもすぐに対応が可能です。

最短15分から作業が可能、その日のうちbにお返し出来るためその日のうちにお返しが可能です。

 

また在庫の確認や取り置きも可能です。

修理のご予約はコチラのご予約フォームからお願いいたします。⇒予約フォーム

 

 

 

アイパッド ミニ4のバッテリー交換で城陽市飯盛よりご来店

 

 

 

 

 

本日は、城陽市飯盛よりiPadmini4のバッテリー交換にてご来店下さいました。

減りが早く、持ちが悪いけど今後も使っていきたいとの事でお越しくださいました。

iPadのバッテリーの寿命は一般的に3年程と言われております。

充電サイクルにすると約1000サイクルほどと言われておりそのくらいのサイクル数になると徐々に劣化症状が現れてきてしまいます。

 

 

 充電サイクルとは 

 

充電サイクルとは、電池が空の状態からフル充電し再度0%まで使用した際の回数の事と言います。

例として、充電を0%まで使用し100%まで溜め切った場合は1サイクルとします。

充電残量が20%になったため80%まで溜め、その後使用をしまたケーブルを挿して充電をした場合は2回の充電が1サイクルと言います。

充電サイクル数はあくまでも目安となっており、使用方法や環境でも大きく変わってきます。

 

そして、バッテリーが劣化してしまう原因として以下の事があげられます。

 

 温度 

 

高温・低温環境での使用は、バッテリーの性能に悪影響を与えてしまう事があります。

特に高温環境に関しては、化学反応を起こしてしまい劣化を早めてしまいます。

 

参照:バッテリー適正温度とは?

 

 

 過充電 

 

 

バッテリーを長時間ケーブルに挿しっぱなしにしてしまうと

過充電が発生してしまい内の化学反応が不安定になり劣化を早めてしまいます。

 

 

 過放電 

 

 

長時間放置をしてしまうと自然放電し、深放電状態となってしまいます。

深放電状態になってしまうと劣化を早めてしまう原因になることがあります。

 

 

バッテリーが劣化してしまうと?

 

 

では、バッテリーが劣化してしまうとどのような症状が現れるのかというと、以下の通りです。

 

 

減りが早く1日の持ちが悪い

充電を何度もしないといけない

充電ケーブルを挿していないと起動を維持できない

起動に時間がかかる

ケーブル反応があるにもかかわらず、起動しない

動作が重たくなってしまう

十分な充電量があるにも関わらず急激に充電が減ってしまう

充電量が100%まで溜まらない

 

 

 

などの症状が現れてきてしまいます。

ケーブルを挿しながらの使用をしてしまうと、さらに劣化してしまう可能性があり悪循環です。

また劣化したまま使用をし続けると、バッテリー内部にガスが溜まってしまいバッテリーが膨らんでしまいます。

1度膨らんでしまうと、元に戻らなく膨らみ続けるしかありません。

本来であれば、負荷がかからない液晶部分に負荷がかかってしまう事により液晶故障を引き起こしてしまう場合や

隙間が開いてしまう事で、内部に水分や異物が入り込みやすくなります。

入り込んでしまう事で他部品の不具合や損傷に繋がってしまうリスクがあります。

また発火や発熱・発煙など大事故に繋がってしまう恐れがありますので注意が必要です。

 

 

最短90分ほどで交換作業完了

 

 

 

 

アイパッド ミニ4のバッテリー交換即日最短90分で交換作業完了いたしました!

新しいバッテリーに交換ができ、ソフトで確認したところ最大容量も100%に戻ってくれていました。

また2年程使用できるかと思いますので使用できるところまで長く愛用してあげてください。

 

iPad料金表はコチラを確認ください。

 

 

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