アイフォン即日修理のスマートクールMOMOテラス伏見桃山店です。
画面割れ、バッテリー劣化、水没、ガラスコーティングなどの修理は当店まで!
・即日修理
・予約不要
・バックアップ不要!
===============(前半はおまけです)=================
スマホなら多少雨に濡れる程度なら大丈夫…と思っている方はいると思います。
しかし、機種によっては水没の対策がされていないものがあります。
それにどの機種でも水没する水の侵入場所もあります。
水没したら問答無用で修理店へ持っていくべきなのですが…..
「電源を入れてしまう」か「診てもらう」か選ぶのは自己責任です。
判断材料として、水没しやすい機種などを紹介します。(アイフォンしかわかりません)
これらが水没しやすい機種です。
iPhone5シリーズとそれ以前
iPhone6,6Plus
iPhoneSE
要するに6Sより前の機種です。
6S以降の機種は画面と本体の間に粘着テープが貼ってあり、これが水や塵が浸入するのをある程度防いでいます。ある程度です。 (大事な事なので二回言いました。)
水没しやすい機種にはこの粘着テープがないので、簡単に水没します。
今回修理した機種はiPhone6でした。
コーヒーを上にこぼしただけでこれ↓です。
幸い今回は水没復旧とコネクター掃除だけで直りましたが、飲み物こぼしたぐらい大丈夫だろうと思って使ってると手遅れになるかもしれませんよ。
6S以降の機種をお使いの方も要注意です。
粘着テープがあっても水没しないわけではありません。
特に、上のスピーカー用の穴は水の通り道になります。
部分的な水没でも上スピーカーが水に浸かるようなら修理店へ持って行くべきでしょう。
================ ここから本編 ================
水没復旧でご来店下さる方の内、約半分が「電源入れたのに点かなかった」と仰るのですが…
結果はお察しください。
あと、「水没してから一部機能が使えないから修理して欲しい」って依頼もあります。
今回の依頼も、「スピーカーの音が聞こえなくないから直してほしい」でした。
……電源入れないでください。 /(+_+)\
その時使えててもすぐ全部だめになりますよ。
確かに水没しにくい機種はありますが
水が入ってるか入ってないかなんて、スマホを開けてみないと分かりません。
水に浸かったスマホの電源を入れるなんて博打みたいなものです。
わざわざロシアンルーレットしますか?
電源を入れるのは水が入ってないことが確定した後でいいんです!