これからだんだん気温が高くなります。iPhoneは暑さに弱いのか?
と気になられている方が多いと思います。
今回はiPhoneに対する適切な温度など説明させていただきます。
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iPhoneは暑さに弱いのか?
iPhoneが精密機械になるので暑すぎるのも、寒すぎるのも苦手なのです。
~デバイスの使用時と保管時の適切な温度~
iOS デバイスや iPadOS デバイスは周囲の温度が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。
低温下や高温下では温度調整のためにデバイスの動作が変化することがあります。
極端な高温下で iOS/iPadOS デバイスを使うと、バッテリーの持ちが悪くなることがあります。
デバイスは -20° ~ 45℃ の場所に保管してください。
駐車中の車内は室温が上がり、適正範囲を超える場合があるため、デバイスを車内に放置しないでください。
デバイスが高温または低温になりすぎると、特定の機能が一時的に無効になる場合があります。
極端な状況では、デバイスが一時的に無効になる場合があります。
【参照元】https://support.apple.com/ja-jp/118431
デバイスが熱くなりすぎた、冷えすぎた場合
☆熱くなりすぎた場合
iOS/iPadOS デバイスには、本体が熱くなりすぎないよう保護する機能が組み込まれています。
デバイス内部の温度が正常な動作温度範囲を超えると
デバイスは内部のコンポーネントを保護するために自動的に温度調節を試みます。
以下のような状況や行為は避けてください。デバイスのパフォーマンスに変化が現れる可能性があります。
・暑い日にデバイスを車内に放置する
・デバイスを直射日光下に長時間放置する
・暑い場所や直射日光下で、特定の機能を長時間使い続ける
(車内で GPS トラッキングやナビゲーションを使う
グラフィック負荷の高いゲームをプレイする、拡張現実対応のアプリを使うなど)
デバイス内部の温度が通常の動作温度範囲を超えると、次のような変化が見られる場合があります。
・充電 (ワイヤレス充電も含む) が遅くなる、停止する
・ディスプレイが暗くなる、またはディスプレイに何も表示されなくなる
・携帯電話無線が低電力モードになる。この間、電波が弱くなることがあります。
・カメラのフラッシュやその他のカメラ機能が一時的に無効になる
・一部のアプリや機能で、フレームレートの低下や処理時間の増加によりパフォーマンスが低下する
さらに、ナビゲーションの使用中に
「温度:iPhone を冷やす必要があります」という警告が表示され
ディスプレイがオフになる場合があります。
音声による経路案内は引き続き機能します。
曲がり角に近付くとターンの合図としてディスプレイが発光します。
☆冷えすぎた場合
動作温度を下回る極端な低温下で iOS/iPadOS デバイスを使うと
バッテリーの消耗が一時的に早くなったりデバイスの電源が切れたりすることがあります。
より温度の高い場所にデバイスを戻すと、バッテリーの駆動時間も通常の状態に戻ります。
iOS/iPadOS デバイスは、低温になりすぎると充電されなくなったり、充電が停止したりすることがあります。
低温によって、iOS または iPadOS デバイスのパフォーマンスに影響が及ぶ場合があります。
本日のまとめ
iPhoneは暑さに弱いのかについてですが結論は…弱いです!!
これからの季節は猛暑日があると思いますし
寒さにも弱いので、適正温度を守って快適にiPhoneを使用しましょう。
本体が熱いまま、冷たいまま使用してしまうと本体に大きな負荷が掛かってしまいます。
ご自身で原因や対処法が分からない方はスマートクールMOMOテラス伏見桃山店
までお気軽にお問い合わせくださいませ。