iPhone8のバッテリー交換のご依頼で城陽市寺田月留よりご来店下さいました。
iPhone・iPad・Android・任天堂Switchなど電子機器の修理交換なら
スマートクールアル・プラザ城陽店にお任せ下さい。
即日対応・データそのままでお返しすることが可能です。
また、最短15分~修理交換可能ですので、その日のうちに端末をお返しすることが可能です。
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本日のご依頼 iPhone8のバッテリー交換
皆さんはバッテリーの交換時期や寿命をご存知ですか?
交換時期は1~2年と言われており、充電回数にすると約500回程です。
50回と聞くと、多く感じますが実際は1年半で500回に到達すると言われています。
バッテリーが劣化してしまう原因として以下の事が挙げられます。
・ケーブルを挿しながらの端末の使用
・長時間の充電
・長期間の端末の放置
・温度差が激しい箇所に放置してしまう
などが劣化原因として挙げられます。
バッテリー劣化の症状
具体的にバッテリー劣化の症状は何かと言うと以下の通りです。
・減りが早くなる
・1日に何度も充電をしないといけなくなってしまう
・50%あるにも関わらず急激に10%や電源が落ちてしまう
・操作性が遅くなりラグが生じる場合がある
・充電反応があるのに、充電が溜まってくれなく起動がしない
などの症状になってしまう事があります。
また、劣化しているかどうかの確認を自分自身ですることが可能です。
設定 → バッテリー → バッテリーの状態 → 最大容量
を見ると今どれだけ劣化しているかの目安として確認することが可能です。
最大容量とは、満充電した際に実際に溜まってくれている充電量の事です。
この数値が85%前後になっている場合、満充電時に85%までしか溜まっていないということになることと
交換したほうがいい数値とも言えます。
夏場のバッテリー膨張にご注意
iPhoneが膨張する主な原因は経年劣化になります。
リチウムイオンバッテリーが劣化する事によってバッテリー内に
ガスが発生しバッテリーが膨張するという仕組みになります。
リチウムイオンバッテリーは使用すればするほど劣化が進みますが
下記のような行動がバッテリーお劣化を早めてしまいます。
・バッテリーを過充電する
・アプリを長時間起動し続ける
・iPhoneを高温な場所で使用する
・バッテリーを水没させる
スマートフォンの端末には耐えられる温度が決まっているのですが、その最大温度が35度くらいに
設定されている端末もあるので、猛暑日に耐えられないことがあるかもしれません。
熱に弱いスマートフォンのリチウムイオン電池ですが、許容できる最大温度を越えてしまうと
画面がフリーズしたり、動作が極端に重くなったり最悪の場合スマートフォンが起動しなくなることも。
そうならないために、熱い車内への置きっぱなしや直射日光の当たる場所にはお気を付けください。