本日は京都府宇治市よりiPhone13 バッテリー交換のご依頼ありがとうございます！
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京都府宇治市よりiPhone13 バッテリー交換のご依頼
本日は京都府宇治市よりiPhone13 バッテリー交換のご依頼ありがとうございます！
今回は「電池の減りが早く、一日に何回も充電する」との事でご来店頂きました。
一般的にiPhoneやタブレット等に使用されているリチウムイオンバッテリーの
寿命は約2年~3年程となっております。
年数以外にもiPhoneの場合、バッテリーの状態を確認する事が出来ます。
「設定」から「バッテリー」を選択して
「バッテリーの状態」へ進むと「最大容量」と表示されます。
この最大容量が80％前後で交換時期となっています。
本日の修理時間は約45分程で完了し、修理後はデータも無事な状態でお返しできました。
リチウムイオンバッテリーはどういう物？
スマホ等に搭載されているバッテリー
スマートフォンは私たちの生活に欠かせないアイテムの1つになります！
そんなスマホに搭載されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーになります。
テレビやエアコンのリモコンの電池のように使いきりではなく充電して使い続ける事ができる特徴があります。
この小さな装置がどのようにしてデバイスを動かし続けるのか、その仕組みを理解してみましょう。
リチウムイオンバッテリーとは？
リチウムイオンバッテリーは、「リチウム」と呼ばれる元素を使用している充電池の一種です。
このバッテリーは小型軽量でありながら、高いエネルギー密度を持っているので
スマホ以外にもタブレットやノートパソコンにも使用されています。
化学反応
スマホの中でリチウムイオンバッテリーがどのように機能しているかを
理解するには、まず化学反応の基本を知る必要があります。
バッテリーの中では、正極(カソード)と負極(アノード)と呼ばれる二つの箇所で化学反応が起こっています。
例えば、バッテリーが充電されているとき、リチウムイオンは負極に蓄えられます。
そして、デバイスを使用する際には、リチウムイオンが正極に向かって移動します。
この過程で電子が発生し、それが電流となってデバイスを動かすエネルギーとなります。
リチウムイオンバッテリーの寿命
リチウムイオンバッテリーには注意が必要なポイントもあります。
それが「サイクル寿命」です。バッテリーは充電と放電を繰り返すうちに性能が低下していきます。
これをサイクル寿命と呼び、ある程度の充放電サイクルを過ぎると
バッテリーの性能が減少します。
