充電コネクタ の故障などの特殊箇所の修理も
スマートクールアル・プラザ城陽店へお任せ下さい!
充電ができない、内部にゴミが、なんてことがございましたら当店へ!
充電コネクタ ?LightningケーブルとUSB-TypeC充電コネクタの違い
iPhoneやスマートフォンを使用していると必然的に電池を消費するため
バッテリーが切れてしまうと使用出来なくなってしまいます。
スマートフォンやiPhoneを使う上で日々、自然に行っているコトといえば充電になります。
毎日充電コードの抜き差しを行い、人によっては何度も充電コードを抜き差しする事も。
iPhoneだとフル充電にするのに大体寿命は充電が500サイクル、iPhone15モデル以降は1000サイクルと言われています。
(サイクルとは0%~100%まで充電した回数)
なので実際には充電の途中でコードを抜いてしまったりということもあるので、抜き差し回数はそれ以上…。
抜き差しすればするほど充電コードの差口にも少なからず負荷がかかってしまいます。
そうすると、抜き差しの影響で充電差口の基板がすり減ってしまい、
充電コードを傾けないと充電出来なくなってしまったり、全く充電器が反応しなくなってしまいます。
また、年中多いのが充電の差込口の中で充電コードが折れてしまったり、ホコリが溜まってしまって
充電器が刺さらず充電ができない、というのも多くなっております。
充電はできるけど奥まで刺さらない等の場合はコネクタ内にホコリが溜まっている事が多く、
充電コードの内部に物が詰まってしまった場合、ピンセットなどで掻き出す方などもいらっしゃいますが、
※絶対に!やめて下さい!!
充電差口も基板があるためピンセットなどが少しでもあたってしまうと、元々刺さりにくいだけで充電は出来ていたものが
刺さるようにはなりますが充電自体が出来なくなってしまいます。
また、iPhone14以前の機種に搭載されていたLightning充電では特に、端子が上下に付いており
何度も差すことによってすり減ってしまいやすく、
また端子が小さいため、内部で折れてしまうことも少なくありません。
iPhone15モデル以降はLightningが廃止されTypeCが採用されました。
TypeCになったことにより、40Gbpsのデータ転送速度や48V/5A(240W)の電力供給に対応できるようになりました。
なので従来のiPhoneよりもiPhone15モデル以降の機種は格段に充電の速度が早くなっております。
TypeCの構造にすることにより、Lightningでは上下が当たるようにはめ込まなければ充電できなかったものが
基板の端子を囲うような構造になってるため内部で折れにくく傾けると充電ができるなどの問題も解決されるようになりました。
また、Lightningケーブルの良さであった上下リバーシブルの構造もそのまま引き継がれております。
LightningケーブルとTypeCケーブルの違いを詳しくはコチラ
宇治市からスマートクールへiPhoneSE3のコネクタ修理でご来店!
宇治市よりスマートクールへiPhone(アイフォン)SE3のドックコネクタ交換修理でお越し下さいました。
今回のお客様は、充電口に違う充電コードを差し込んでしまい内部の左右の端子部分が下部まで下がってしまって
コードを差すと充電はできるものの内部で変形してしまい、コードがすぐに抜けてしまうとお持ち下さいました。
充電器を差し込んでもすぐにポロッと抜けてしまい、困って当店へお越し下さいました。
当店に在庫がございましたので、このように充電口のパーツ(ドックコネクタ)を交換修理させて頂きました。
ドックコネクタ交換修理は、このパーツ自体がスマートフォンの基板の下に位置するパーツになるので
通常のバッテリー交換等よりも多くのお時間がかかってしまいます。
(1時間~1時間半ほど)
ただ、当店での修理は在庫があれば殆どの場合は即日での修理が可能になっております。