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充電反応なし
今回充電が出来なくなったとの事でご依頼がありました。
確認したところ、充電口に何かつまっている訳でもなく、充電ケーブルをさしても充電反応が全く完全に故障している状態でした。
充電口交換で対応させていただき、無事充電できるようになりました。
iPhone充電口故障原因
経年劣化も原因の1つ
充電が出来なくなる原因で多いのが汚れや異物がつまって故障してしまう事です。
他にも充電ケーブルの先だけ折れてしまったと持ってこられることもあります。
自分で何とかしようとして更に故障してしまう事も多々あるので、すぐに修理に持って行くことをおすすめします。
充電口の中には金属ピンがあり、充電口に何かつまったからと自分で取ろうとして、内部が壊れて悪化してしまうことがあるので、自分で何とかしようとすることはおすすめしません。
充電できない原因は物理的なこと以外にもあります。
iPhoneのソフトウェアにバグがある場合充電が上手くできないことがあります。
iOSを最新にアップデート、再起動を試すと直ることがあります。
特定の設定やアプリが充電に影響を与えている事もあるので、設定を見直してみると解決する場合があります。
iPhoneに問題が無い場合は充電ケーブルや充電器が故障している可能性があります。
見た目は問題なくても充電ケーブル内部で断線している事があります。
特に安物の充電ケーブルは耐久性が弱い為」故障しやすいです。
充電口故障しないための対策
純正もしくはMFi認証ケーブルを使用する
充電ケーブルをひっぱったり無理に引き抜くとケーブルや充電口が傷付くことがあるため、根元を持って抜き差しするように気を付けましょう。
充電ケーブルを挿す際強く押し込むと充電口が傷付くことがあります。
iPhoneは過充電防止機能がありますが常に100％に近い状態で充電し続ける事はバッテリーや充電ポートに負担をかける事があるので、充電を80～90％で止めるように心がけましょう。
充電しながら使用する事も充電口やケーブルを損傷してしまう原因になるので、充電中の使用は出来る限りやめたほうが良いです。
他にも純正のケーブル、もしくはAppleのMFi認証を受けた充電ケーブル以外の安価なケーブルを使用すると過熱や接触不良の原因になり充電口に負担をかける事がある為、できるだけ純正もしくはMFi認証を受けたケーブルを使用しましょう。
充電口が故障してしまった際はスマートクール城陽店にお任せください！
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