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宇治エリアからバックパネル修理のご依頼【スマートクール城陽店】

12月に入りバックパネル修理が急激に増えました!

1日3件以上ご相談に来られることもあります。

今からの時期バックパネルや画面割れが非常に増えてきます。

今回はバックパネルの修理と、バックパネル割れが増える理由をご紹介します。

 

バックパネル割れ急増中!!

 

 

今回宇治市にお住いのお客様からバックパネル修理のご依頼がありました。

ケースを付けていたのに落とした衝撃で割れてしまったとの事でした。

細かいひび割れが広がり、内部にガラス片も多数侵入しているため、一緒に内部クリーニングもご依頼いただきました。

 

まずは丁寧にバックパネルを外し、耐水粘着シールにも細かいガラスがいっぱいついている為ガラス片を残さないように丁寧に剥がす必要があります。

内部の隙間に入ったガラス片も取り除きクリーニングを行い、やっと新しいパネルを付けることが出来ます。

ここで隙間などにガラス片が残っていると、内部部品を傷付け基板などがショート仕手しまうほか、新しいパネルを付けても残ったガラスと干渉しパネルが割れてしまう事があります。

 

バックパネルや、画面が割れて修理する際は必ず内部クリーニングも一緒に依頼することをオススメします。

 

 

冬にバックパネルが割れやすくなる理由

 

ケースを付けていても簡単に割れてしまう

 

バックパネルや、画面などガラスは低温になるほど衝撃に弱くなります。

Android等のバックパネルに使用されている樹脂パネルも同様、温度が下がると弾性が失われて割れやすくなります。

 

ガラスは冷えていると軽い衝撃でもヒビが入りやすくなります。

ケースを付けているから今まで落としても割れなかったという方も、今からの季節油断できません。

実際バックパネルが割れて修理に来られるお客様はほぼ全員ケースを付けた状態で来店されます。

 

スマホケースでもTPU素材(ゴムの弾力性と硬質プラスチックの強度・加工性を併せ持つ高性能ポリマー)のものは低温で硬く縮みやすい為、ケース自体がパネルに負担をかけ、落としたりぶつけた際の衝撃が直に伝わりやすくなります。

 

ガラスは急激な温度変化にも弱いです。寒い外から暖かい室内や、冷たくなっているスマホに充電を始めたり、ガラスが急激に膨張収縮してしまい内部に応力が発生して割れてしまいます。

 

温度変化を繰り返すとバッテリーへの負担も大きくなり劣化が進みます。

バッテリーが劣化してしまうと、バッテリーが膨張し内側から画面やバックパネルを押し、圧力がかかり割れてしまう事もあります。

こちらも冬に多いトラブルです。

 

 

バックパネル割れ対策

 

割れてしまったらすぐ修理が大切!

 

スマホは寒さに弱い為、外出時はカバンやポケットに入れ外気にさらさないようにしましょう。

落としやすい状況ではネックストラップもオススメです。

バックパネルの保護はケース+ガラスコーティング!

ガラスコーティングすると、ガラス自体の強度を高める事ができ割れにくくなります!

 

バックパネルが割れると耐水性能が0になり水没故障しやすくなったり、ガラス片が内部に侵入し内部基板などを傷付ける可能性がある為、早めに修理することをオススメします!

 

スマートクール城陽店では、バックパネル修理ガラスコーティングスマホアクセサリーの販売もしています。

 

城陽市・宇治市・京田辺市・京都府南部周辺でスマホのお困りごとがありましたら是非マートクール城陽店にご相談ください。

JR長池駅徒歩5分・駐車場完備・アルプラザ城陽2階、10時~20時まで毎日営業しています。

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