宇治市小倉町大池にお住まいのお客様よりiPhoneSE第二世代のバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
スマートクールMOMOテラス伏見桃山店は本日も10時から20時まで営業しております。
お急ぎの方は事前予約のうえ、ご来店くださいますようお願い申し上げます。
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iPhoneに使用されているバッテリーとは?
リチウムイオン電池は正極と負極の2つに分けられます。
その正極と負極をリチウムイオンが電解液を介して往復することで充電・放電がされます。
正極には、コバルトやニッケル、マンガン等が材料として利用されます。
負極には、炭素系材料や酸化系材料が材料としてよく利用されます。
リチウムイオンバッテリーは他のバッテリーと比較して優れている点がいくつかございます。
①エネルギー密度が高い
リチウムイオン電池はニカドやニッケル水素といった
他の二次電池に比べて体積エネルギー密度が高いと言われています。
エネルギー密度が高いことによりリチウムイオン電池は小型化することができます。
小型化できるという点によりスマートフォンやPCにリチウムイオン電池が利用されています。
具体的に紹介すると、リチウムイオン電池はニカド電池やニッケル水素電池と
同じエネルギー量をニカド電池やニッケル水素電池の約半分のスペースに蓄えることが可能です。
また重量エネルギー密度的にもニッカド電池の約1/3
ニッケル水素電池の半分の重さで同じエネルギーを放出する事ができます。
②安全性が高い
リチウムイオン電池は危険というイメージが以前はありましたが
近年ではほぼ全てのリチウムイオン電池にBMS(バッテリーマネジメントシステム)
と言われる安全制御を行うシステムが設置されており
このBMSを通じて過充電、過放電はもちろん温度管理もされています。
特に産業用のリチウムイオン電池の場合
小型のものに比べて容量が大きい事もありBMSで各ユニットのバランスを調整してくれるものもあります。
③何度も充電して使用できるサイクル特性
リチウムイオンバッテリーは何度も充電を繰り返す事が出来る特性を持っているため
スマートフォンやPCのバッテリーを何度も充電できるのは
このリチウムイオン電池の優れたサイクル特性によるものであるといえるでしょう。
宇治市小倉町大池よりiPhoneSE第二世代のバッテリー交換修理の報告
本日は、宇治市小倉町大池よりiPhoneSE第二世代のバッテリーの劣化が気になると
修理のご依頼をいただきました。
リチウムイオンバッテリーは繰り返し充電と放電を繰り返す事ができますが
使用し続けると、劣化を感じてきます。
バッテリーを新しいものと交換をする事で
一日に何度も充電をしないといけないと言うストレスから解放されます。
他にも、本体が熱を持ってしまったり、バッテリーが膨張してしまう危険から
スマートフォンを守る事が出来ます♪
今回の修理時間は約30分で終了致しました。
修理後の動作に問題無く、不便する事無くご使用いただけます!
本日のまとめ
今回は、宇治市小倉町大池よりiPhoneSE第二世代のバッテリー交換修理を
ご依頼をいただきました。
バッテリーが劣化してくるとすぐに新しいスマートフォンに
買い替えをご検討される方はスマートクールMOMOテラス伏見桃山店で
バッテリー交換修理をして見るのはいかがでしょうか?
最短30分~とお待たせするお時間も短く、リーズナブルな修理料金でご案内させていただきます!