「3D Touch」と「Haptic Touch」の違い

iPhone（アイフォン）修理・買取・情報

2020/08/31

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本日は「3D Touch」についての豆知識です。

「3D Touch」は画面をタッチする圧力によって、プレビュー画面やその画面に対応したメニューを表示したりできる機能です。
親しみがあるのは、LINEを見る時に既読を付けずにみるのに「3D Touch」をよく使うと思います。

「3D Touch」自体を設定で切ってしまう（OFF）にすることが可能ですが、

OFFにしたのに「3D Touch」が消えてないってことありませんか？

その時に出てくるのが「Haptic Touch」という「触覚タッチ」です。

「触覚タッチ」と言われても実感は湧かないと思います。

「触覚タッチ」は画面の長押しで「3D Touch」と同等の機能を持たせたものです。

「3D Touch」対応機種は、この「Haptic Touch」を兼ね備えてます。

なので、設定で「3D Touch」を切ったのに、切れてないっていうのは「3D Touch」を切ったから代わりに「Haptic Touch」が出てきたからです。

ちなみに「3D Touch」に対応している機種は【iPhone6s】以降の下記のiPhoneです。
・iPhone6s
・iPhone6sPlus
・iPhone7
・iPhone7Plus
・iPhone8
・iPhone8Plus
・iPhoneX
・iPhoneXs
・iPhoneXsMax

今、メインに販売している「iPhone11」シリーズには「Haptic Touch」が搭載されているそうです。

※「3D Touch」は、搭載されていません。

今、発売されている「iPhoneSE(第二世代)」ですが、

この機種は「3D Touch」「Haptic Touch」両方とも対応してないみたいですね、、、

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