【京都市伏見区】バックカメラの中に水滴が!?水滴はどこから?
今回は京都市伏見区より、iPhone 13 Proのバックカメラ交換修理のご依頼でご来店していただき、ありがとうございました!
状態としては、バックカメラレンズに水滴が付着していたという感じでした。
端末の動作自体は何も問題がなく、正常でした。
あまり多くは無いのですが、稀にこのような状態でバックカメラ交換をご依頼される方が居られます。
なぜ、カメラレンズに水滴が付着していたのかというところですが、これについてはこの後しっかり解説していきます!
今回のお客様はバックカメラ交換のご案内で、作業時間約30分でご対応させていただきました!
なぜカメラに水滴が?
なぜバックカメラの内側に水滴が付着していたのかというところですが、これは水没したことによって起こる現象なんです!
スマホの内部に水分が侵入してしまう事を水没したといいますが、今回の症状もそのうちの一つになります。
ただ、今回の場合は水没の程度が低かったために、お客様も気が付かない程度の水没だったという事です。
侵入した水分がスマホから発する熱で乾いてしまい、カメラ部分に侵入した水分は蒸発しなかったために今回の現象が起こったのだと思われます。
何処から水没した?
今回の現象はスマホ内部に水分が侵入したことで起こったことですが、ではどこから水分が侵入したのでしょうか?
これは単純に、スマホの画面とフレームの隙間、充電口のほんのわずかな隙間などから侵入したのだと考えられます。
よくiPhoneは水中に30分入れても大丈夫などの情報がありますが、あれは何も動きの無い水中での話なんです。
なので、実際の海や川、お風呂場などの動きのある水中ではまた話が変わってくるんです!
なので、あまりうのみにせず、出来るだけ水回りからは避けるようにした方が安全です。
水没したかどうかを確かめる方法
カメラ内の曇り
今回の症状と同じですが、カメラ内に曇りや水滴がある場合は水没していると考えられます。
内部に水分がある状態は水没している以外に案が得られないからです。
水没シールを確かめる
スマホの内部には水没しているかどうかを確かめるためのシールが貼ってあるんです。
このシールは内部に果てあるのですが、SIMカードトレイを取り外せば簡単に確認することが出来ます!
シールが赤色になっていたら水没しているという事になります。
充電時の反応
充電するときに反応が無い、あるいは「水分を検出しました」等の警告などが用事させていれば水没している可能性があります。
動作に不安定
電源が勝手に切れたり、再起動を繰り返す、画面の表示に異常などがある場合も水没の可能性があります
この場合は、五ⓑんにダメージを与えてしまている事がほとんどで、水没復旧と基板修理が必要になる事があります。
もしかしたら水没が原因ではなく、他の原因がある場合もあるので、全て確認してみて下さい。
そして、水分は知らないうちに広がっていきますので、可能性があるのであればすぐに修理をしましょう!
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